表題の報道は2日未明の投稿ですが別紙との情報を合わせると:
石川県津幡町の飲食店「大滝観光流しそうめん」で8月11日と12日「腹痛や発熱の訴えをした方が93人ほどが出て、県が調べたところ「流しそうめんを使っていた湧き水からは食中毒菌「カンピロバクター」が検出されたので「食中毒と判断」し店を17日から3日間の営業停止処分とした。
93人は全員快方に向かっているという。さらに相談の有った500人に付いても調査を進めている。
流しソーメンの写真
以上が概要です。そうすると「大滝観光流しそうめん」の現場の責任者か会社の代表が出て「謝罪の上、今後の防止策」程度の挨拶はしなければいけませんが、それが無いのはどうしてなのでしょうかね?
今時珍しい「500数十人もの食中毒を起こした事件」にしては良く判らない運営者と報道側の態度です。
写真:何故か石川県庁舎屋が映ってます。まず大滝観光流しソーメンの現場
涼しそうですね(写真はネット)
読売新聞オンライン:
石川県津幡町の飲食店「大滝観光流しそうめん」で8月に集団食中毒が発生し、これまでに93人が下痢や発熱などの症状を訴えている。流しそうめんに使っていた湧き水からは食中毒菌「カンピロバクター」が検出された。県は、さらに相談があった約500人についても調査を進めている。
県薬事衛生課によると、8月11、12日に店でそうめんなどを食べた2歳〜50歳代の男女24人が下痢や発熱を訴え、県は店を17日から3日間の営業停止処分とした。93人は全員快方に向かっているという。
店のホームページによると、水質検査は年に1回以上実施しているが、今年は7月の大雨被害の影響で営業開始前に行わなかったという。店の今年の営業は終了している。
(引用終わり)
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