衆院定数半減、歳費3割カット=「八策」に明記へ―大阪維新の会(時事通信) - goo ニュース
朝の散歩で「朝ラジ」を聞いてると政局は9月の民主・自民両党の党首選やそれに絡んで「首相問責案」の提出もあるとか!?
外交問題では香港人による魚釣島上陸、韓国大統領による竹島上陸 等国家の安全保障問題で野田政権の危機管理能力が問われています。
「近いうち衆院の解散」が何かのはずみで有るかも知れません。
さてそんな中26日大阪維新の会は次期衆院選向けの公約に:
その1:衆院の定数(現行480)の半減
その2:国会議員と政党交付金をそれぞれ3割カット
を追加明記すると決めたそうです。
大阪維新の会の代表は橋下大阪知事です。
浜爺はこれまでにも書いてますが橋下氏はいまいちよく分からず注目しています。
前横浜市長中田氏をブレーンにしている事
大飯原発再稼働の際、最後に日和った事です。
まあそれはそれとして維新公約の追加事項は野党として革新的で結構な主張と思います。
もっともマニフェストがちっとも実行されていない民主党政権の例もありますから油断は出来ませんが橋下氏は民主党政権幹部より実行力のあるのは間違いありません。
もし第三極を形成したら頑張って欲しいものです。
時事通信:
地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は26日までに、次期衆院選向け公約「維新八策」で、衆院の定数(現行480)を半減させるとともに、国会議員歳費と政党交付金をそれぞれ3割カットすることを明記する方針を固めた。衆院定数削減などの方向性は既に打ち出していたが、数値目標を掲げることで、より具体性を持たせることが必要と判断した。
同会は7月にまとめた維新八策の改訂版で、国・地方の在り方として「道州制が最終形」との考えを示している。道州制の導入で地方分権が進めば、国の役割は外交・防衛などの分野に限られるため、衆院議員を現行の半分に減らしても対応可能とみて、新たに盛り込むことにした。
(引用終わり)
朝の散歩で「朝ラジ」を聞いてると政局は9月の民主・自民両党の党首選やそれに絡んで「首相問責案」の提出もあるとか!?
外交問題では香港人による魚釣島上陸、韓国大統領による竹島上陸 等国家の安全保障問題で野田政権の危機管理能力が問われています。
「近いうち衆院の解散」が何かのはずみで有るかも知れません。
さてそんな中26日大阪維新の会は次期衆院選向けの公約に:
その1:衆院の定数(現行480)の半減
その2:国会議員と政党交付金をそれぞれ3割カット
を追加明記すると決めたそうです。
大阪維新の会の代表は橋下大阪知事です。
浜爺はこれまでにも書いてますが橋下氏はいまいちよく分からず注目しています。
前横浜市長中田氏をブレーンにしている事
大飯原発再稼働の際、最後に日和った事です。
まあそれはそれとして維新公約の追加事項は野党として革新的で結構な主張と思います。
もっともマニフェストがちっとも実行されていない民主党政権の例もありますから油断は出来ませんが橋下氏は民主党政権幹部より実行力のあるのは間違いありません。
もし第三極を形成したら頑張って欲しいものです。
時事通信:
地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は26日までに、次期衆院選向け公約「維新八策」で、衆院の定数(現行480)を半減させるとともに、国会議員歳費と政党交付金をそれぞれ3割カットすることを明記する方針を固めた。衆院定数削減などの方向性は既に打ち出していたが、数値目標を掲げることで、より具体性を持たせることが必要と判断した。
同会は7月にまとめた維新八策の改訂版で、国・地方の在り方として「道州制が最終形」との考えを示している。道州制の導入で地方分権が進めば、国の役割は外交・防衛などの分野に限られるため、衆院議員を現行の半分に減らしても対応可能とみて、新たに盛り込むことにした。
(引用終わり)
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