王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 台風7号 15日に紀伊半島に上陸の可能性高まる 台風への備えは今日のうちに

2023-08-13 08:42:02 | 環境
台風7号は八丈島付近から進路をやや西に向け「15日(火)には紀州半島に上陸する可能性が高い」と今朝7時のTenki.jpも活字に明示しました。
台風7号の予想進路 tennki.jp より

横浜の天気予報では未明から朝の5時と9時頃雨の予報でしたが、朝5時半に散歩に出かけるため起きると「いつそんなに振ったのか判りませんが道路に確り水たまりができていて、一方朝刊は”ポリで濡れ防止”されない状態でポストに入っていました」。短期的に降ったのなら雨音に気付くはずですがね?
それはともかく、無事散歩は雨に遭わず済みました。
この記事に因れば「紀伊半島に上陸の見通し」ですが雨量は「東海が最も多く関東・甲信越」がそれに次いでます。台風から見て北東方向の雨量は多くなるようですね。
さて、目下の空模様を見ると東京発の列車・航空機は予定通りの運航の予定に思えます。この後14日(月)はどうなりますかね? 状況を見て、決める様うです。15日は紀伊半島上陸となると「お盆の帰省ラッシュは(台風警戒会の為)避けざるを得ない」かも知れません。
あまり先の話を心配してもいけないので、今日はこれまでですね。

写真:予想降雨量

Tenki.jp:
強い台風7号は、15日(火)に紀伊半島に上陸する可能性が高くなってきました。海上ではすでに影響がでていますが、あす14日(月)からは雨や風が強まってくるでしょう。出来るだけ、きょうのうちに台風への備えを済ませるようにしてください。
 
い台風7号は、午前6時現在は、八丈島の南約390キロを時速10キで西北西に進んでいます。

このあとは、北よりに進路をかえて、本州に近づきますが、動きは遅いでしょう。15日(火)の未明から明け方頃に紀伊半島に上陸する可能性が高くなってきました。その後は、東海や近畿、北陸付近を通過した後、16日(水)に日本海に抜けて、17日(木)には、北海道に近づく恐れもあります。

台風の進路に当たらない地域でも、台風周辺の湿った空気が流れ込み、大雨や風が強まる恐れがありますのでご注意ください。

すでに海上では、うねりを伴った波が高くなっていますが、あす14日(月)以降は、本州でも雨や風が強まるでしょう。食料や防災グッズの買い出しや、側溝や雨どいの清掃、屋外の飛ばされやすい物を片づけるなど、台風への備えは、出来るかぎり、きょうのうちに済ませるようにしましょう。
予想雨量
15日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で
東海地方        300から500ミリ
関東甲信地方、近畿地方 200から300ミリ
四国地方        100から200ミリ
16日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で
東海地方        300から400ミリ
関東甲信地方、近畿地方、四国地方     200から300ミリ
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
予想される風と波の高さ
13日に予想される波の高さは、うねりを伴い
伊豆諸島             8メートル
小笠原諸島、東海地方、近畿地方  6メートル
14日に予想される波の高さは、うねりを伴い
伊豆諸島、東海地方、近畿地方   8メートル
四国地方             7メートル
関東地方             6メートル
15日に予想される波の高さは、うねりを伴い
関東地方、伊豆諸島、東海地方、近畿地方、四国地方     6から8メートル 
(以下省略)
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