寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比94円11銭安の3万8143円68銭と、続落してスタートした。その後下げ幅を広げ、昨年12月2日以来約2カ月半ぶりに3万8000円を割り込んだ。
今朝の日経平均は94円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は360円超安手揉み合っています。「前日の米国株式市場でナスダックが安かったことやドル安/円高が嫌気され、ハイテク株を中心に輸出関連株が売られている」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます
ロイター:
日経平均は続落で寄り付く、昨年12月2日以来の3万8000円割れ
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比94円11銭安の3万8143円68銭と、続落してスタートした。その後下げ幅を広げ、昨年12月2日以来約2カ月半ぶりに3万8000円を割り込んだ。前日の米国株式市場でナスダックが安かったことやドル安/円高が嫌気され、ハイテク株を中心に輸出関連株が売られている。一方で、内需株やディフェンシブ銘柄の一角が高く、全面安とはなっていない。
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