10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、ここをクリック⇒前日比52・79ドル高の3万5176・15ドルで取引を終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が52ドル高・ナスダック総合は15ポイント高と共に揃って反発しました。「米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の引き上げを停止するとの観測が強まり、買い注文が優勢」とコメントされています。
産経新聞:
10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比52・79ドル高の3万5176・15ドルで取引を終えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の引き上げを停止するとの観測が強まり、買い注文が優勢となった。
朝方発表された7月の米消費者物価指数の前年同月比上昇率が市場予想より小さかったことで利上げ停止が期待され、上げ幅は一時450ドルを超えた。その後は米長期金利上昇などが嫌気され、上げ幅を縮めた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、15・97ポイント高の1万3737・99。
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