13日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比378円70銭(0.95%)安の3万9470円44銭だった。
今日の日経平均は378円安で引けました。「前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄が売られた。日経平均は前日まで4日続伸していたため利益確定売りも出やすく、午前は下げ幅を600円超まで拡大する場面があった。その後は外国為替市場での円安・ドル高進行などを手掛かりとした押し目買いも入り、徐々に下げ幅を縮めた」とコメントされています。
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比378円70銭(0.95%)安の3万9470円44銭だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄が売られた。日経平均は前日まで4日続伸していたため利益確定売りも出やすく、午前は下げ幅を600円超まで拡大する場面があった。その後は外国為替市場での円安・ドル高進行などを手掛かりとした押し目買いも入り、徐々に下げ幅を縮めた。
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ここからは前引け
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比488円71銭(1.23%)安の3万9360円43銭だった。
午前の日経平均は488円安で引けました。
「このところ一本調子の上昇が続いていたこともあって、幅広い銘柄が利益確定目的の売りに押された」とコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比488円71銭(1.23%)安の3万9360円43銭だった。
前日の米株安が投資家心理の重荷となった。日経平均は前日、取引時間中としておよそ2カ月ぶりに心理的節目の4万円を上回る場面があるなど、このところ一本調子の上昇が続いていたこともあって、幅広い銘柄が利益確定目的の売りに押された。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は225円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は300円安ほどで揉み合っています。
「 前日まで4連騰した反動で、利益確定売りが優勢となっている」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比225円09銭安の3万9624円05銭と反落してスタートした。
前日まで4連騰した反動で、利益確定売りが優勢となっている。主力銘柄の一角がやや軟調に推移し、寄り付き後も日経平均は下げ幅を拡大している。セクター別では、サービス、輸送用機器、化学などが値下がり。
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