１５日 日経平均 大引け 大幅続伸し823円高 米金利低下で、上げ幅は今年最大

15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前日比823円77銭（2.52%）高の3万3519円70銭と、9月15日以来2カ月ぶりの高値で終えた。

今日の日経平均は８２３円と、９月以来２か月ぶりに高値で引けました。

その元は前日のNY株の大幅値上がりです。東京市場の独自の材料でない分、先行き不安は残りますね。

日経新聞：

15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前日比823円77銭（2.52%）高の3万3519円70銭と、9月15日以来2カ月ぶりの高値で終えた。 

米インフレ指標の鈍化を受けて前日の米長期金利が大幅に低下し、株式の相対的な割高感が薄れた。米ハイテク株を中心に買われた流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連などに買いが入った。中国景気に対する警戒感も和らぎ、海外短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れた。日経平均の上げ幅は今年最大となった。

（以下省略）

---

ここからは前引け

１5日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は前日比645円63銭（1.97%）高の3万3341円56銭だった。

午前の日経平均は前日のNY株の大幅値上げを受け、「PER（株価収益率）の高い半導体関連株を中心に買いが広がった」とコメントされています。 引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は前日比645円63銭（1.97%）高の3万3341円56銭だった。 米インフレ指標が鈍化し、前日の米市場で長期金利が大幅に低下。株式の相対的な割高感が薄れて米ハイテク株が買われ、東京市場でもPER（株価収益率）の高い半導体関連株を中心に買いが広がった。 

（以下省略）

---

ここからは寄り付き

15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。取引時間中としては約2カ月ぶりに3万3000円を上回り、ここをクリック⇒前日比520円ほど高い3万3200円台前半で推移している。 

今朝の日経平均は４１６円高で寄り付きました。寄付き一巡後は５５０円超えで揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株が大幅高の流れを受け東京子女でも「幅広い銘柄に買いが入っている」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

日経新聞：

15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。取引時間中としては約2カ月ぶりに3万3000円を上回り、前日比520円ほど高い3万3200円台前半で推移している。 １0月の米消費者物価指数（CPI）の伸び鈍化を受け、米追加利上げ観測が後退。前日に米株が大幅高となり、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入っている。 

（以下省略）