王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

23日 市立中学校のプールに白骨化した遺体があおむけに…教員が発見、所在不明の生徒はおらず

2023-06-25 07:33:51 | 社会
23日夕刻に起きた事件です。
「朝霞市の市立中学校のプールで人骨が見つかった」との一報です。
表題をチラッと見た時は「プールの水の中」と思いましたが、プール下の排水装置を備えた室内で「白骨化した遺体があおむけに倒れていた」とあります。見つけた教員の方はさぞかし驚いたでしょうね!
「白骨化しているのに(第一報に関わらず)目立った外傷がない」とは言えますかね? 付近にはジャンパーとスラックスが落ちていたそうで、裸の状態で死んだのでしょうか?
この中学校の生徒か? とすぐ考えましたが、(関係者もそう思ったのでしょう)所在不明の生徒はいないとの事で不幸中の幸いでした。
警察はも元の確認を進めているそうで、少なくとも半年以上ひょっとして1年前からの事情から調べる訳でご苦労様です。
出入り口に鍵一つ掛けていれば「無用な侵入を防げた」と思いますが、そんな気遣いは学校としては関心が無かったのでしょうかね? 鍵をつけないなら週末には一度点検するとかせめて1か月に1度は安全確認で覗く程度の事を考えなかったのですかね?

読売新聞:
23日午後6時55分頃、埼玉県朝霞市の市立朝霞第二中学校のプールで人骨を見つけたと男性教員から朝霞署に通報があった。同署員が駆けつけたところ、プール下の排水装置を備えた室内で、白骨化した遺体があおむけに倒れているのを発見した。
 発表によると、遺体に目立った外傷はなく、付近にはジャンパーとスラックスが落ちていたという。所在不明となっている生徒はおらず、同署が身元の確認を進めている。
 男性教員は当時、プールの栓を閉める作業をしていた。室内への人の出入りはほとんどなく、鍵は閉まっていなかった。
(引用終わり)
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