23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比190・87ドル安の3万2936・41ドルだった。値下がりは4営業日連続。5月下旬以来、約5か月ぶりに3万3000ドル台を割り込んだ。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が190ドル安・ナスダック総合は34ポイント高とまちまちで引けました。「米長期金利が5%を超え、16年ぶりの水準に上昇した。企業業績の負担になるとの懸念」からダウ平均が下落したとコメントされています。
読売新聞オンライン:
23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比190・87ドル安の3万2936・41ドルだった。値下がりは4営業日連続。5月下旬以来、約5か月ぶりに3万3000ドル台を割り込んだ。
米長期金利が5%を超え、16年ぶりの水準に上昇した。企業業績の負担になるとの懸念から、半導体大手インテルなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は34・52ポイント高の1万3018・33だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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