王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

12日 今年の漢字は「金」 清水寺で大書 パリ五輪でのメダル獲得などで

2024-12-13 07:49:10 | 社会
今年も恒例の漢字1字で世相を表す「今年の漢字」が「金」に決まったと報じられました。
【漢字1字で世相を表す「今年の漢字」が「金」に決まり、清水寺(京都市東山区)で12日、森清範(せいはん)貫主(かんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に大書した。「金」が選ばれるのは、東京オリンピック・パラリンピックが開催された2021年以来で5回目】とマスコミの報道です。
個人的には今年の「金」も 2位は「災」、3位は「翔」も何かピンときませんでした。
ここ3年程の「ロシアによるウクライナの侵攻」や「トランプ政権の2度目の誕生」などで潮の流れが「善悪いづれにしても変わりそう」との思いが有ります。良い報に変わって欲しいのは間違い有りません。
『変化の変」或いは「流動の流」でしょうか?
ガザ地区やシリアやレバノンの市民で無くて良かったとは思っています。

写真:今年の漢字「金」を揮毫する清水寺の森清範貫主=京都市東山区の清水寺で2024年12月12日午後2時6分、松田雄亮撮影 

毎日新聞:
漢字1字で世相を表す「今年の漢字」が「金」に決まり、清水寺(京都市東山区)で12日、森清範(せいはん)貫主(かんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に大書した。「金」が選ばれるのは、東京オリンピック・パラリンピックが開催された2021年以来で5回目。
 公益財団法人・日本漢字能力検定協会(同区)が公募した。30回目となる今回は22万1971票の応募があり、「金」は1万2148票だった。パリ五輪・パラリンピックでの日本選手の金メダル獲得や「佐渡島( さど )の金山」の世界文化遺産登録、20年ぶりの新紙幣発行など光の側面と、政治の裏金問題や物価高騰、金目当ての闇バイト強盗事件など影の側面が理由に挙げられた。
 2位は「災」、3位は「翔」、4位は「震」、5位は「新」だった。【日高沙妃】
(引用終わり)
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