8日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比384円24銭(1.16%)安の3万2606円84銭で終えた。
今日の日経平均は384円安と安値引けとなりました。「米アップル製品の中国での使用制限などを背景に米中対立が激しさを増すとの懸念」と前場と同じコメントです。投資家心理を冷やした。短期筋とみられる手じまい売りが広がったと付け加えられています。
日経新聞:
8日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比384円24銭(1.16%)安の3万2606円84銭で終えた。
米アップル製品の中国での使用制限などを背景に米中対立が激しさを増すとの懸念が投資家心理を冷やした。短期筋とみられる手じまい売りが広がり、午後は下げ幅を480円近くに拡大する場面もあった。
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ここからは前引け
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比309円77銭(0.94%)安の3万2681円31銭だった。
午前の日経平均は309円安で引けました。「 中国政府が米アップルの製品に対して規制を強化していると伝わるなか、米中対立激化への懸念が売りを促した」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比309円77銭(0.94%)安の3万2681円31銭だった。 中国政府が米アップルの製品に対して規制を強化していると伝わるなか、米中対立激化への懸念が売りを促した。週末とあって利益確定や持ち高整理の売りも出やすく、日経平均は450円ほど下げる場面があった。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は74円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は400円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株のハイテク関連株安の影響とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比74円83銭安の3万2916円25銭と、続落してスタートした。
前日の米ハイテク、半導体株安を受け、東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連株の一角が売られ、相場を押し下げている。 個別では東京エレクトロンが2.9%超安、信越化学工業が小幅安となっている。一方、リクルートホールディングスは堅調に推移している。
(引用終わり)
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