【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比512・30ドル高の3万7090・24ドルだった。昨年1月につけた過去最高値(3万6799・65ドル)を更新し、史上初めて3万7000ドル台に乗せた。
今朝早朝引けたNY株のダウ平均が512ドル高・ナスダック総合は200ポイント高と揃って大きく値を上げて引けました。13日のFOMCで政策金利を3会合連続で据え置き事を決め、来年中に3回の利下げを行う事も示唆し、米長期金利は低下した事で、「金利低下によって企業の利払いが軽減され、業績が後押しされるとして、幅広い銘柄が値上がりした」とコメントされています。羨ましいような勢いですね!
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比512・30ドル高の3万7090・24ドルだった。昨年1月につけた過去最高値(3万6799・65ドル)を更新し、史上初めて3万7000ドル台に乗せた。
値上がりは5営業日連続。米連邦準備制度理事会(FRB)が13日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を3会合連続で据え置くことを決めた。来年中に3回の利下げを行うことも示唆し、米長期金利は低下した。
金利低下によって企業の利払いが軽減され、業績が後押しされるとして、幅広い銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は200・56ポイント高の1万4733・96だった。
(引用終わり)
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