10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比170・57ドル高の3万7695・73ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が170ドル高・ナスダック総合は111ポイント高と揃って値を上げました。「 インフレ(物価上昇)の減速や企業決算への期待から、一時は2日につけた過去最高値(3万7715・04ドル)を上回って推移した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比170・57ドル高の3万7695・73ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
インフレ(物価上昇)の減速や企業決算への期待から、一時は2日につけた過去最高値(3万7715・04ドル)を上回って推移した。IT大手マイクロソフトや小売大手ウォルマートなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は111・94ポイント高の1万4969・65だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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