【ニューヨーク=小林泰裕】26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比188・04ドル安の4万3433・12ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が188ドル安・ナスダック総合は48ポイント高とまちまちで引けました。
ダウ平均は「トランプ米大統領が欧州連合(EU)に関税を課す考えを示したことを受け、一時300ドル超下落した。 値下がりは3営業日ぶり」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比188・04ドル安の4万3433・12ドルだった。
トランプ米大統領が欧州連合(EU)に関税を課す考えを示したことを受け、一時300ドル超下落した。
値下がりは3営業日ぶり。トランプ氏は26日、EUからの輸入品について近く関税措置を発表すると明らかにした。航空機大手ボーイングやスマートフォン大手アップルなどが売られた。26日の通常取引終了後に決算を発表する半導体大手エヌビディアは4%高だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は48・87ポイント高の1万9075・26だった。
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