18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落し、大引けは前日比11円58銭(0.03%)安の3万5466円17銭だった。
今日の日経平均は11円安で引けました。年初から大幅な上昇が続いてきたことによる「過熱感や中国・上海株式相場の下落などが投資心理の重荷」となり後場に入り利益確定売りの勢いがやや勝ったとコメントされています。
日経新聞:
18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落し、大引けは前日比11円58銭(0.03%)安の3万5466円17銭だった。 年初から大幅な上昇が続いてきたことによる過熱感や中国・上海株式相場の下落などが投資心理の重荷となった。外国為替市場での円安・ドル高を手掛かりとした輸出関連株買いや海外短期筋の先物買いなどで上昇する時間帯も多かったが、利益確定売りの勢いがやや上回った。
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ここからは前引け
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比159円26銭(0.45%)高の3万5637円01銭だった。
午前の日経平均は反発し159円高で引けました。前日の米株安を受けて小安く始まりましたが、「円安・ドル高を背景とした海外短期筋による株価指数先物への断続的な買い」が入り日経平均を押し上げたとコメントされています。
日銀の慎重な態度が見切られて嫌な結果を招いている様にも見えます。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比159円26銭(0.45%)高の3万5637円01銭だった。 前日の米株安を受けて下落で安く始まったが、その後は外国為替市場での円安・ドル高進行などを背景とした海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いが入り、日経平均を押し上げた。業種では自動車株や半導体関連株の上昇が目立った。
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ここからは寄り付き
18日の日経平均株価は、前営業日比106円50銭安の3万5371円25銭で寄りつきました。
今朝の日経平均は106円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は45円高ほどで揉み合っています。前日のNY株安ですが、円安が支えで一進一退とコメントされていました。引き続き前場を追ってみます。
写真:18日の日経平均株価ボード
日テレNews:
18日の日経平均株価は、前営業日比106円50銭安の3万5371円25銭で寄りつきました。
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