【NQNニューヨーク=川上純平】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。ここをクリック⇒前日比163ドル51セント(0.46%)高の3万4991ドル21セントと8月中旬以来の高値で終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が163ドル高・ナスダック総合は9ポイント高と共に値を上げて引けました。
「インフレ鈍化を示しFRBの利上げが終わった」との見方で買いが入ったと有りますが、4日連騰で900ドル余り上げ「利益確定売り」も出ている様です
読売新聞オンライン:
【NQNニューヨーク=川上純平】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比163ドル51セント(0.46%)高の3万4991ドル21セントと8月中旬以来の高値で終えた。15日発表の10月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反して低下した。インフレの鈍化を示し、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終わったとの見方が一段と強まり買いが入った
(中略)
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続伸した。前日比9.455ポイント(0.06%)高の1万4103.836と8月上旬以来の高値で終えた。電気自動車のテスラが上昇した。半導体のエヌビディアは11営業日ぶりに反落した。
(引用終わり)
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