20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、ここをクリック⇒前日比286・89ドル安の3万3127・28ドルで取引を終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が286ドル安・ナスダック総合は202ポイント安と共に大きく値を下げました。「中東情勢が緊迫化することが懸念され」売りが優勢とコメントされています。
産経新聞:
20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比286・89ドル安の3万3127・28ドルで取引を終えた。
イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘激化によって中東情勢が緊迫化することが懸念され、売りが優勢となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前日、高い水準の政策金利を長期間維持する可能性に言及したことが引き続き嫌気された。利上げ長期化への警戒感も続き、投資家がリスク回避姿勢を強めた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は4日続落し、202・37ポイント安の1万2983・81。
個別銘柄では、金融・旅行のアメリカン・エキスプレスやITのセールスフォース・ドットコムの下落が目立った。医薬品のメルクは買われた。(共同)
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