１８日 日経平均 反落 211円安の3万2758円

18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比211円57銭（0.64%）安の3万2758円98銭で終えた。

今日の日経平均は２１１円安で引けました。１９日まで開く日銀金融政策決定会議の全貌を見極めたいとの雰囲気から運用リスクを避ける」投資家が多かった。一方「米株価指数先物が底堅いのを好感して押し目買いも入り、午後は下げ渋った」とコメントされています。

日系新聞

18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比211円57銭（0.64%）安の3万2758円98銭で終えた。

日銀が19日まで開く金融政策決定会合の内容を見極めたいとの雰囲気から、運用リスクを避ける投資家が多かった。日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。ただ、日銀が19日まで開く金融政策決定会合の内容を見極めたいとの雰囲気から、運用リスクを避ける投資家が多かった。日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。ただ、米株価指数先物が底堅いのを好感して押し目買いも入り、午後は下げ渋った。

（以下省略）

---

ここからは前引け

18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比349円80銭（1.06%）安の3万2620円75銭だった。

午前の日経平均は反落し３４９円安で引けました。１８－１９にとに開く日銀の金融政策決定会議の内容を見極めたいとの懸念から「運用を避ける動きが強かった」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比349円80銭（1.06%）安の3万2620円75銭だった。 日銀が18〜19日に開く金融政策決定会合の内容を見極めたいとの懸念から、運用リスクを避ける動きが強かった。前週末の米連邦準備理事会（FRB）高官の発言を受けて、米国の早期利下げに懐疑的な見方が広がったのも重荷となった。 

（以下省略）

---

ここからは寄り付き

１８日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。寄り付きはここをクリック⇒前週末終値比２０１円３２銭安い３万２７６９円２３銭。下げ幅は一時３００円を超えた。

今朝の日経平均は２０１円安で寄り付きました。日銀の金融政策決定会合を目前に控え「円高警戒が一層強まりそう」とコメントされています。寄り付き一巡後は４００円安程で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

産経新聞：

１８日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。寄り付きは前週末終値比２０１円３２銭安い３万２７６９円２３銭。下げ幅は一時３００円を超えた。 米長期金利が下落傾向にある中、日米の金利差縮小による円高ドル安の進行に警戒感が強い。１８、１９日に開かれる日本銀行の金融政策決定会合では政策金利を据え置くとの予想が中心だが、一部でマイナス金利の解除を示唆するとの見方もあり、円高警戒は一層強まりそうだ。 

（引用終わり）