王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

27日 NYダウ平均 351ドル高、強い年末商戦で景気回復に期待

2021-12-28 08:08:59 | 為替 ドル 株式
米国株式市場は続伸。ここをクリック⇒ダウ平均は351.82ドル高の36302.38ドル、ナスダックは217.89ポイント高の15871.26で取引を終了した。 
今朝早朝閉まったNYのダウ平均は4日続伸の352ドル高、ナスダック総合も217ポイント高で引けました。オミクロン株に対するリスクは他のコロナ禍部より低いとの最近の研究結果を反映し経済回復が続くとの見方が強くなり堅調に推移したとコメントされました。
間もなく始まる東京の日経平均にどう反映するでしょうか?   

FISCO:
米国株式市場は続伸。ダウ平均は351.82ドル高の36302.38ドル、ナスダックは217.89ポイント高の15871.26で取引を終了した。 クレジットカード会社、マスターカード(MA)のデータで今年の年末商戦の小売売上高が17年ぶり最大の伸びを示すかなり強い結果が明らかになり、寄り付き後上昇。さらに、新型コロナ、オミクロン変異株の入院リスクが他のコロナ株に比べ低いとの最新研究結果も手伝い景気回復が続くとの期待に終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇、電気通信サービスが下落した。 
(以下省略)
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27日 日経平均 大引け 続落 106円安の2万8676円

2021-12-27 09:24:33 | 為替 ドル 株式
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比106円13銭(0.37%)安の2万8676円46銭で終えた。
オミクロン株警戒に加え薄商いで安値引けで106円安で引けました。

日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比106円13銭(0.37%)安の2万8676円46銭で終えた。 世界や日本での新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒感から買いが手控えられた。もっとも、クリスマスや年末で休みの機関投資家が多く、商いは閑散だった。売り急ぐ動きは限られた。 
(以下省略)

ここからは前引け:
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前週末比71円47銭(0.25%)安の2万8711円12銭だった。 
寄り付き一巡後下げに転じ一時100円を超えましたが71円安で前引けました。コロナ感染拡大で買い控えのムードが強かったそうです。
後場に入り100円割れに近い数字で動いてます。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前週末比71円47銭(0.25%)安の2万8711円12銭だった。 新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の市中感染が東京都でも確認されるなど、コロナ感染拡大への警戒から買いを手控えるムードが強かった。下げ幅は一時100円を超えた。もっとも、きょうは香港やオーストラリアが休場で休みをとる機関投資家も多いとみられる。積極的な売買は限られ、方向感は乏しかった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き:
 27日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比3.74円高の2万8786.33円で寄り付いた。
先週末の日経平均はオミクロン株の感染拡大を警戒して15円安で引けました。NYは24日Xマスの休日振替で休場でした。23日NY株はダウ平均、ナスダック総合共に上げて引けていました。
寄り付き一巡後は50円安ほどで推移しています。
引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
 27日の日経平均株価は前週末比3.74円高の2万8786.33円で寄り付いた。

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大雪で交通混乱滋賀県でJR線2本足止め、国道で車立ち往生

2021-12-27 08:53:38 | 社会
今朝は横浜の北、青葉区で3度前後。とても寒いです。朝のTVニュースショーは各地の積雪や寒波襲来の映像を流してました。
新幹線も京都-米原間で積雪警戒で30風程遅れとか。この記事の様に国道8号の一部で市内の交差点を抜けるのに2時間は掛かっている様子を映していました。時間と共に断続運転で燃料切れや持ち込みの食べ物や飲料水の不足も出そうです。もう空港の閉鎖は当たり前で、帰省に飛行機は使えないかも知れません。
心配しながら寒い地方の情報を見守っています。

写真:一晩で30センチほどの積雪があった滋賀県高島市では、住民が朝から雪かきに追われていた=2021年12月26日午前9時17分、高島市今津町今津、松浦和夫撮影 

朝日新聞:
「数年に一度」の強い寒気による雪の影響で、27日未明にJR琵琶湖線米原駅(滋賀県米原市)に到着予定だった上り線の電車2本が、同日午前7時現在も同県彦根市内の途中駅で足止めとなっている。一時は、他の電車5本も途中駅で発車を見合わせていた。
 JR西日本によると、午前7時現在、米原駅に午前0時5分に到着予定だった電車が彦根駅(彦根市)に、午前0時46分に到着予定だった電車が河瀬駅(同)に停車中だという。彦根市内の踏切で車が立ち往生したことや、米原駅構内で分岐器が動かなくなったことが影響したという。
 JR西は同日、北陸線の近江塩津―長浜間、琵琶湖線長浜―野洲間で始発から運転を見合わせている。また、京阪神エリアを発着する特急計40本を運休することも決めた。
 また、国土交通省滋賀国道事務所によると、彦根市東沼波(のなみ)町の国道8号上り線で午前5時ごろに大型トラックが動けなくなり、後続の車も含めて立ち往生した。午前7時現在、解消の見通しは立っていないという。
 気象庁によると、27日午前6時現在の積雪は、彦根市73センチ、高島市68センチ、米原市57センチ。彦根市では午前5時までの24時間降雪量が観測史上最多の68センチとなった。
(引用終わり)

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アベノマスク、年度内めどに廃棄へ 岸田首相「財政効率化の観点」

2021-12-26 09:54:31 | 新型コロナウイルス
TVのニュースショーが20日からの一週間を振り返っていましたが、その中に「安倍のマスク 廃棄処分」が有りました。
21日夕刻、臨時国会終了後の記者会見で「ご希望の方に配布し、有効活用を図った上で年度内を目途に廃棄を行うよう指示をした」と述べ多額の無駄遣いとその後の保管費用が会計監査の報告で「昨年粗末で6億円にも上ったそうです。この発言を受けてでしょう厚労省や財務省の役人や高官が匿名で実態を述べたり鈴木財務相の様に「損切り」と言い切る方も居ました。
まあ「過ちて改めざる。これを過ちと言う」からすれば岸田首相は過ちを正しました。それを考えると「もりかけ問題」「桜を見る会」「財務省の赤木氏自殺問題」「河井夫妻への資金援助」等糾すべきことはある訳ですが、そこまではやる気は無さそうです。
でも、政治家は気楽な稼業ですね! これだけの事を阿越した(様に見えても)みんなで隠せば怖くない! なのですからね。
岸田首相の政治家としての信念が、どういうものなのか? 冷たい目でしっかり見ています。

朝日新聞:
岸田文雄首相は21日夜、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルス対策として政府が調達した「アベノマスク」を含む布マスクが大量に保管されている問題について、「ご希望の方に配布し、有効活用を図った上で年度内を目途に廃棄を行うよう指示をした」と述べた。
 首相は「政府が布製マスクを全国民に配布するとしたことで、その後、マスクの製造流通が回復し、今ではマスクの不足に対する心配は完全に払拭(ふっしょく)されるなど、所期の目的は達成された」と説明。その上で「財政資金効率化の観点から」として、希望者に配布した上で廃棄をするように指示したという。
 布マスクは昨年4月、店頭などでのマスク不足を受け、当時の安倍晋三首相が全世帯に配布すると表明。介護施設向けなどと合わせて計約2億9千万枚を調達したが、厚生労働省によると10月末時点で8130万枚が在庫として保管されている。会計検査院の調査で、保管費などが昨年度末時点で約6億円に上っていた。
(引用終わり)
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今日26日(日)の天気日本海側は大雪警戒晴れる太平洋側も極寒

2021-12-26 09:18:55 | 環境
24日の週末天気予報の頃から26日日曜日から日本海側が大雪、大阪や名古屋辺りでも雪の予報が出ていました。北海道方面では大雪の為、空港が使用できず、飛行機が飛ばない所も出たと報じられていました。
まあ年末年始に向けて早めに帰郷しようとした方は困ったでしょうね。
今朝は横浜も寒くて北部になるここ青葉区は日中6度、最低気温は2度ですからこのシーズンで一番寒くなる様です。
昨シーズン経験しましたが、豪雪で北海道や東北方面で国道や高速道が数日にわたり通告止めになり「ドライバーの方が燃料切れになったり食べ物や飲み物に困り大騒動でした」今回も気を付ける方も多くなるでしょうが「うっかりして兆時間通行止めで、困る方がでそうな寒さです」
長距離ドライバーの方は今からでも「給油と飲食物の補給に気を配って下さい」早めに車で規制する方は同様の配慮が必要そうです。
気を付けて走行して下さい!

写真:今日26日(日)の天気 日本海側は大雪警戒 晴れる太平洋側も極寒 

Tennki.jp:
■ 天気のポイント ■
・日本海側は大雪、吹雪に警戒を
・東海や関西でも雪 積雪注意
・関東などは晴れても極寒

今年最後の日曜日、今日12月26日(日)は強い冬型の気圧配置となり、寒波の襲来で日本海側は広い範囲で大雪や吹雪に警戒が必要です。晴れる太平洋側も気温は非常に低く、極寒の一日となります。
日本海側は大雪、吹雪に警戒を

寒波の襲来で日本海側は雪雲が発達し、断続的に雪の降る所が多くなります。風も強く、大雪や吹雪に警戒が必要です。

内陸部や山沿いだけでなく、沿岸部でもまとまった雪が降る予想です。特にJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響を受ける山陰や近畿北部は積雪が急増するおそれがあります。雪の多い地域を車での移動する場合は立ち往生に備え、しっかりと準備をしてください。
東海や関西でも雪 積雪注意
寒気が強いため、雪雲は日本海側だけに留まらず、瀬戸内や太平洋側まで広がります。特に東海や関西は雪が降りやすく、市街地でも積もる所がありますので注意が必要です。

紀伊山地や四国山地など標高の高い所は大雪となるおそれがあります。
関東などは晴れても極寒
関東や西日本の太平洋側は冬晴れの所が多くなります。

強い寒気に覆われるため日差しが届いても気温が上がらず、最高気温が5℃前後の予想です。冷たい季節風が加わって、体感温度はさらに低くなりますので、外出時は最大限の防寒が必要です。
(引用終わり)
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