丹波篠山地区の蕎麦や関連の情報には、必ず登場する常連の「 波之丹州蕎麦処・ 一会庵 」に、梅雨直前に訪問、
他の情報にもあるように、目印になるようなものがありません、ある案内に(カーナビ用検索位置位置表示 北緯35°04’59”・東経135°14’16”)とありましたが、大げさでなく案内板や屋号の看板もありません、小生は住所から近くまでいき、写真にあるような藁葺き屋根を探し、見つけた次第です。
想像通りの蕎麦屋さんです、(蕎麦・ロケーション・建物)
当日ジムでひと汗流した後だったので、大盛を注文したのですが、一種類しかないとのこと、しかし出てきた皿は、量的に十分でした、薬味類は無し、蕎麦本来の味を楽しめるようにとのこと、確かに薬味が無ければ蕎麦本来の味に集中できますね、
普段時間帯によっては、待たなければいけないそうですが、かなり昼時を過ぎていたので、のんびり広間で心地よい風を感じながら(写真の風鈴が何とも言えない良い音で鳴っていました)ひと時を過ごせました。
蕎麦に興味を持ってから、口コミで評判の店を食べ歩きだして、半年まだまだ蕎麦に関して語ることは出来ないのですが、一つ感じたのはそれぞれの店のこだわりに流派と言うか、共通のDNAを感じる店があります、例えば今回訪れた「一会庵」と三田の「権二郎」は、亀岡にある「拓郎亭」で修行されたそうです、今だ行っていない総本山の「拓郎亭」に近いうちに行き確かめます。
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