他の地区でもそうかも知れませんが、うちの町内では定期的にゴミ拾いと沿道の草むしりをしています。
市道はもちろん市の管理、県道は県の管理なのですが思うように清掃や草むしりはしてもらえません。
夏場なんかは
とんでもなく雑草が伸びて歩道の通行者を妨げるようになったこともありますが、今年は定期的な草むしりでキレイな町内を維持しております。
さすがに12月は雑草もないかな、と思いつつも今月の定期清掃。
たくさんのボランティアが集まって、沿道の草むしり!
冬ですけど案外あるもんです!
割窓理論、というのがあって
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という犯罪学者の理論です。
キレイな街並みを保つことがひいては犯罪を減らすことにも役立てるっていうのも少しわかるような気がします。定期的な清掃をするようになって植え込みとかへのゴミのポイ捨てが減った気もします。
なかなか物騒な世の中ですが、こんなところから意識して行動するのも良いことかもですね。
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