< 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡る「やらせメール」問題に、当時の原子力発電担当の副社長と、再稼働の地元交渉役を担っていた原子力発電本部の担当役員(いずれも6月末に退職)の2人が関与していたことが8日、九電の内部調査でわかった。>
噂があったが組織的な情報操作である。
ネットが有ればこそ曝露された事象だろう。
<週明けに調査結果を発表する。今後、第三者委員会を発足させて幹部らの処分を決める方針。経営陣の関与が明らかになったことで、真部 利応 ( としお ) 社長の経営責任が問われるのは必至だ。真部社長は同日、経済産業省の松下忠洋副大臣と会談し、メール問題について、陳謝した。>
古くからこう言う事ではないのかと
思われていた事が今回、証明されたのだ。
これ以上情報操作を許してはいけない。
マスコミが時の政権と癒着しているいじょう。
ネットで監視しなければ成らないだろう。
<九電幹部らによると、2人は、県民向けの説明会が開かれる数日前の6月下旬、説明会の日程などを社員や子会社に周知するなどし、説明会を再稼働に理解を得る機会にすべきだとの意向を伝えたとみられる。>
ストレステストで原子炉建屋に航空機が突入する事も
検査対象にするそうだがアメリカと違い日本の原発は
原子炉建屋の強度が足りない。ヘリコプターの類でも
事故が起きたら致命傷になりかねないと言われている。
ましてや大型の旅客機が直撃したらひとたまりも
無いだろう。
ストレステストを遣って不可と出た時どうするつもり
だろうか。
繰り返されるモノ
光景
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