コメント
 
 
 
響き天井 (WAN)
2012-10-17 11:12:07
私も修復工事がおわってから、昨年の秋に一度行きました。その時は、説明の方に床に漆か何かが塗ってあって、安定するまでは入れないんですよと言われましたね。
ただ、修復前にも一度行きましたが、響かせた記憶が全くありません。(笑)その時も本堂には入れなかった気がしますし。
興臨院も素晴らしい塔頭寺院なのですが、大徳寺の他の塔頭寺院と比べると、私は印象が一番薄くなりますね。
重文だらけの寺にこう言ってしまうのは、大徳寺の国宝・重文の多さや庭・茶室のすばらしさで、感覚が麻痺してる証拠でしょうか(笑)
 
 
 
WANさま (amadeus)
2012-10-17 11:25:33
>大徳寺の他の塔頭寺院と比べると、私は印象が一番薄くなりますね
これは全く同感ですね。
多分、典型的な方丈建築過ぎるからでしょう。
模範生過ぎて特徴がなさすぎるような気がします。

たくさんまわると方丈建築はどこも同じなので、そこからはみ出た部分で区別するのに、そのはみ出た部分がないと思われます。

逆に”方丈建築って何?”を知りたい方には、超おすすめなんでしょうね(笑)。
 
 
 
蓬莱山 (2級のほう)
2012-10-17 22:16:28
蓬莱世界って、要は長生きしたいという願いを込めてるわけですよね。枯山水の定番テーマです。武家に支持されて発展した文化ですが、武士といえども長生きしたかったのでしょうね。歴史の表だけ観てると、なかなか気づけない視点です。まあ人間だから当たり前といえばそうですけど、何か勝手に、武士だから命を惜しまないとか考えてしまいがちですよね。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2012-10-17 23:47:52
微妙に認識にズレがあって笑ってしまいました。

武士だから命を惜しまない=武士は死にたい
みたいになってませんか(笑)。

これが微妙に違っていて、
”誇りを守るためなら”命は惜しまない
が正しいのではないでしょうか。

ですから、誇りを汚すことなく天寿を全うするのが本当の願いなんでしょうね。

まあそんなこと”2級のほう”さまは、分かっておいでですね。
 
 
 
文章力が。。 (2級のほう)
2012-10-18 23:14:52
残念な文章力のおかげで、誤解を産んでしまったようですね。文章にするのは諦めます。
A:ごくごく一般の人の武士のイメージ=不惜身命 →潔い
B:武士に支えられた禅宗の庭文化=蓬莱世界 →長寿を願う → 一見潔くない
よって、 A ≠ B である。どちらが正しいということはないが、Bを知らずに、表面的にAだけを思うのはよくないですよね。

と言いたかったのです。やっぱり記号使うと書きやすいですね。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2012-10-19 08:37:41
発言の真意は伝わりました。

こちらの読解力にも難があったのかもしれませんね(笑)。

ここでは関係ないですが、10/21は送り迎えされますか?
 
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