コメント
今回の一番は
(
WAN
)
2012-11-08 22:56:50
逆蓮華に限りますね。あれは、今まで見えなかったので少し感動しました(笑)
ただ、安養寺住職の奥さん(だと思います)と話をさせていただいたのですが、安養寺では来年以降は、宝物展示をもうやらないのだそうですね。
まだまだ蔵には掛け軸があり、今回はその一部だそうなので残念です。
安養寺
(
2級のほう
)
2012-11-08 23:01:30
パッと見は、そんな宝を持っているようなお寺には見えないのですが。確か公衆トイレが門のすぐ横にあって、外からは門を除いて民家にしか見えないですね。なのに寺宝は一休宗純や後陽成天皇とか興味を惹かれるものばかりでびっくりしました。これだから京都は奥が深いですね。侮るなかれです。近所ですし、次回は見に行きたいです。
WANさまに質問!
(
amadeus
)
2012-11-08 23:11:45
御存知なら教えて頂きたいのですが、
洛陽六阿弥陀めぐりの功徳日でも、
逆蓮華は見られないのでしょうか?
もちろん、他の方でも御存知なら教えてください。
ちなみに、逆蓮華とは、
ここの阿弥陀如来さまの作成時に、足元の蓮華を最後に付けようとしたら、くっつかなかった。
何度やってもダメなので、逆さに付けたらうまくくっついたため、蓮華が逆さまになっているという伝承があるのです(実際、逆さまに付いています)。
追伸:例のモノ、未だです。
2級のほうさま
(
amadeus
)
2012-11-08 23:17:37
僕は当初は完全に寺宝よりも、逆蓮華を見たかったんです。
通常時にあの2階に上がって、逆蓮華が見えないものかと見に行ったことがあったので・・・(当然見えず)。
今回は実際に行ってみると、寺宝が想像以上によかったです。
こういうところが楽しめるようになった自分に気づくと、「オレもマニアの領域に入ってきたな」と思わされますね(笑)。
来年はまた聚秀軒なんでしょうかね。
個人的にはまた違う場所がいいですけどね。
マイナー散策の索引の基準
(
amadeus
)
2012-11-08 23:29:39
このブログには、
普通の洛中などの索引と、
マイナー散策の索引
がありますが、
この違いについて、この機会に書いておきます。
普通の索引にあるところは、
「予備知識がなくても、多くの方がそれなりにたのしめるであろう」ところ
で、
マイナー散策にあるところは、
「予備知識がないと、恐らく何がいいのか分からないであろう」ところ
です。
そのいい例が、この安養寺です。
逆蓮華を知らずにここに行っても、ビルのような小さなお寺・・・で終わりだと思います。
しかし逆蓮華を知っていて、今回のように見ることが出来ると、僕やWANさまのように”異常に喜べる”んです(笑)。
いい機会でしたので、線引きの基準を書いておきました。
辿りつけなかった場所ですね
(
An.
)
2012-11-09 06:08:29
逆蓮華、ぜひ、観たかったです!
おまけに、もう寺宝の公開をなさらないとか(涙
もし、スムーズにたどり着けていれば、Amadeus殿と初ニアミスしていたかもですね(笑
Unknown
(
WAN
)
2012-11-09 08:36:12
私は、初阿弥陀しか行ったことがないのですが、お堂は開いているけど外から拝む形式なんですよね。
ただ、私は昼から六阿弥陀を巡り、安養寺は夕方になってしまったので、時間が少し遅かっただけかも知れません。ただ入れるとしても横の扉が開いてないと蓮華は見られませんしね。
因みに、六阿弥陀を巡ると一番の真如堂でスタンプカードみたいなものをもらえます。それを見せると、功徳日に限り、清水寺と永観堂(永観堂は、私はつかったことがないのではっきりわかりませんが、清水寺は一度使わせていただきました。)が無料で参拝できます。
ただし、観光というよりも信仰の方が強い催しなので、そこは要注意です。なので、お得情報とはいえませんね。
An.さま
(
amadeus
)
2012-11-09 08:41:42
ご紹介した際には、地図までつけたんですけどね・・・惜しかったですね。
確か場所が分からなくて、通行人に聞かれたとか。
しかしあの辺りの通行人の年齢層も加味すると、
安養寺でも50人に1人、
宝蔵寺に至っては100人に1人
知っていればいい方ぐらいの知名度ではないでしょうか(笑)。
WANさま
(
amadeus
)
2012-11-09 08:44:25
説明員の方も、お厨子の横が開かれる(要するに逆蓮華が見える状態)のは珍しいと言われていましたが、やはりそのようですね。
やはり今回行っておいてよかったです。
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ただ、安養寺住職の奥さん(だと思います)と話をさせていただいたのですが、安養寺では来年以降は、宝物展示をもうやらないのだそうですね。
まだまだ蔵には掛け軸があり、今回はその一部だそうなので残念です。
洛陽六阿弥陀めぐりの功徳日でも、
逆蓮華は見られないのでしょうか?
もちろん、他の方でも御存知なら教えてください。
ちなみに、逆蓮華とは、
ここの阿弥陀如来さまの作成時に、足元の蓮華を最後に付けようとしたら、くっつかなかった。
何度やってもダメなので、逆さに付けたらうまくくっついたため、蓮華が逆さまになっているという伝承があるのです(実際、逆さまに付いています)。
追伸:例のモノ、未だです。
通常時にあの2階に上がって、逆蓮華が見えないものかと見に行ったことがあったので・・・(当然見えず)。
今回は実際に行ってみると、寺宝が想像以上によかったです。
こういうところが楽しめるようになった自分に気づくと、「オレもマニアの領域に入ってきたな」と思わされますね(笑)。
来年はまた聚秀軒なんでしょうかね。
個人的にはまた違う場所がいいですけどね。
普通の洛中などの索引と、
マイナー散策の索引
がありますが、
この違いについて、この機会に書いておきます。
普通の索引にあるところは、
「予備知識がなくても、多くの方がそれなりにたのしめるであろう」ところ
で、
マイナー散策にあるところは、
「予備知識がないと、恐らく何がいいのか分からないであろう」ところ
です。
そのいい例が、この安養寺です。
逆蓮華を知らずにここに行っても、ビルのような小さなお寺・・・で終わりだと思います。
しかし逆蓮華を知っていて、今回のように見ることが出来ると、僕やWANさまのように”異常に喜べる”んです(笑)。
いい機会でしたので、線引きの基準を書いておきました。
おまけに、もう寺宝の公開をなさらないとか(涙
もし、スムーズにたどり着けていれば、Amadeus殿と初ニアミスしていたかもですね(笑
ただ、私は昼から六阿弥陀を巡り、安養寺は夕方になってしまったので、時間が少し遅かっただけかも知れません。ただ入れるとしても横の扉が開いてないと蓮華は見られませんしね。
因みに、六阿弥陀を巡ると一番の真如堂でスタンプカードみたいなものをもらえます。それを見せると、功徳日に限り、清水寺と永観堂(永観堂は、私はつかったことがないのではっきりわかりませんが、清水寺は一度使わせていただきました。)が無料で参拝できます。
ただし、観光というよりも信仰の方が強い催しなので、そこは要注意です。なので、お得情報とはいえませんね。
確か場所が分からなくて、通行人に聞かれたとか。
しかしあの辺りの通行人の年齢層も加味すると、
安養寺でも50人に1人、
宝蔵寺に至っては100人に1人
知っていればいい方ぐらいの知名度ではないでしょうか(笑)。
やはり今回行っておいてよかったです。