コメント
他の紹介ページでは、、
(
2級のほう
)
2012-12-27 23:34:24
他のHPでは、思い切り境内の写真が紹介されてますね。この本文の書きっぷりだと、amadeusさまはそれをご存知なのかもしれません。ルールが変わったかルール違反なのかわかりませんが、何ごともフェアであってほしいですね。
2級のほうさま
(
amadeus
)
2012-12-27 23:52:34
>他のHPでは、思い切り境内の写真が紹介されてますね・・・amadeusさまはそれをご存知なのかもしれません
知っていますよ(笑)。
近年から撮影禁止になったようです。
皆がやっているから僕もするでは・・・ね。
撮影が問題なかった時の方はいいですけど。
僕の西本願寺 書院・飛雲閣がそうですね。
今はダメになりましたが、2年程前は大丈夫な時もありました。
要するに
「撮影禁止場所が、以降どんどん増えていく」
であろうことは間違いなさそうです。
しかしそうなっても・・・
僕のブログは他の京都ブログに比べて”被害が少ない”のです。
今後の傾向も考慮しての”写真1枚”です(笑)。
最後に、
アマデウス会員さまには案内メールが先日送信されています。
お返事をお願いします!
う~ん、
(
京極堂
)
2012-12-28 00:04:38
青空がキレイ!
amaさま、イイ感じですよ!
なんて、のんびりしたことを言っている場合じゃないか。
8年程前に、光悦寺に初めて行った時に、偶然見つけ、何かに惹きつけられるように立ち寄りました。
夕方遅くだったせいか、とても神秘的な印象でした。
昨年かな?しょうざんに行った折、足を延ばして散策していたら…ありゃっ!撮影禁止?以前は、こんなんじゃなかったはず?なんか、境内に入るのも気が引けて…(小心者なんで)
撮影禁止は、紅葉がらみなのでしょうかね?amaさまの解説から推測すると少し合点がいきます。
京極堂さま
(
amadeus
)
2012-12-28 08:34:42
恐らくですが、紅葉時あたりに
お参りはどこ吹く風で、紅葉の撮影だけをして帰っていく参拝者、いやこの場合は”訪問者”か、を見られたご住職あたりの勘気に触れたんでしょうね。
それぞれのお寺はそのご住職の方針次第ですので、特に代替わりでそのあたりの方針が大きく変わることがありますね。
写真
(
claude
)
2012-12-28 10:21:09
お寺や美術館に行く人がもっと少なかった頃は
むしろもっとひどかったですね。
仏像や屏風の写真をバシャバシャ撮っている人を何度注意したことか・・・
近頃の若いかたはむしろマナーがしっかりしていらっしゃると思います。
しかし近年一番驚いたのは、蟹満寺の国宝仏の膝をなでるおばさんたち・・・
claudeさま
(
amadeus
)
2012-12-28 11:56:33
>蟹満寺の国宝仏の膝をなでるおばさんたち・・・
文化財をみるおばちゃんも、
夜の街に繰り出すおじちゃんも、
”おさわり禁止”はモラルの問題です(笑)!
こういう事を書くようになったから、僕も”オヤジ”なんでしょうか(笑・・・もういいけど)。
amadeusさま
(
maybe
)
2012-12-28 12:49:23
>夜の街に繰り出すおじちゃん
クリックしたら私に誘導されたらどうしようかと思いました(笑)
maybeさま
(
amadeus
)
2012-12-28 16:28:44
>夜の街に繰り出すおじちゃん
は、セーフです。
>”おさわり禁止”
を破るのは、アウトです。
前者だけなら自由です(笑)!
amadeusさま
(
claude
)
2012-12-28 17:02:26
お話が面白い方向に・・・・(笑)
おばちゃんたちに注意したら、「何よ~、へるもんじゃなし」と逆ギレされました。(とげぬき地蔵か??)
左の膝あたり、長年にわたってなでられたと思われるてかりをだしているので、蟹満寺へ行かれるかたは見てみてくださいね。
写真撮影といえば
(
ヒロ
)
2012-12-28 20:53:55
11月に圓光寺に行った時、本堂から十牛の庭を眺めていた数名の方が、写真撮影(取材ではない)の邪魔だとご住職に注意されていました。
なんだか逆なのではと、もやもやした気分になったのを思い出しました。
claudeさま
(
amadeus
)
2012-12-28 21:22:07
>「何よ~、へるもんじゃなし」と逆ギレされました
そもそも常識で考えれば「ダメだ」と分かることをされている時点で”キケンな香り”がするので、僕は「君子・・・」ではないですが、”相手にしない”ことにしております・・・。
ヒロさま
(
amadeus
)
2012-12-28 21:32:43
>写真撮影の邪魔だとご住職に注意されていました
これは微妙ですね。
ポイントは”ご住職がおっしゃった”でしょうね。
僕はお寺においては、寺職の方のルールに従うべきだと思っているので、この場合は釈然とはしませんが「あり」になってまいますね・・・。
もちろん撮影者側から「邪魔だ」というのは論外で×。
できれば撮影されているのに気づき、その場を自発的にちょっと退いてあげる気遣いをしてあげるのが理想的ではあります。
僕自身が”誰もいない写真にこだわる派”なので、他人の撮影にも気を使い、すぐ退くようにしています。
そしてその場の撮影が終わられてすぐに「ありがとうございます」といわれると、こちらも気分がいいですね。
”拝観”と”写真撮影”は
”信仰”と”観光”しいては、
”理想”と”現実”
の問題なので、難しいですね。
以前出会った方
(
WAN
)
2012-12-28 21:54:10
私も宝物館や博物館が好きなので、何度か写真関係ですごい方に出会ったことがあります。
ある一人の年配男性なのですが、宝物館内のものや仏像をバシャバシャ撮っていたのです。すごいなと思いながら(笑)案の定、係の人や寺関係者に注意されてましたが、その後もこっそり撮ってました(笑)
その方には、その後も大阪や奈良の寺社等で何度か見かける時があり、その度に隠し撮りされてました。(私も基本スルー派なのですが、一度やんわりと注意させてもらいました。一度やめてまたやられてましたが。)
その後、ある奈良のお寺で仏像を見ているとまたまたその方が(笑)
案の定、監視の方が注意されても撮っており、その内住職にまでばれて『警察に連れていく!』とフィルムまで取り上げられて、修羅場になった(本当にすごかったです)現場に居合わせたことがあります。
その後、あれだけ何回も出会ったその方とは、一回もなぜか出会わなくなりましたね。
どうされているのかなと少し気になりもします。
WAN師匠
(
amadeus
)
2012-12-28 22:54:24
>その方とは、一回もなぜか出会わなくなりましたね
あらゆる場所で、出入り禁止になった
か
すべての写真を撮り尽くした
か
のどちらかでしょう(笑)。
amadeusさま
(
ヒロ
)
2012-12-29 00:08:45
>お寺においては、寺職の方のルールに従うべき
なるほど。公有地ではなく私有地ですものね。
そう考えれば、すっきりとまではいきませんが、多少はわりきれますね。ありがとうございます。
蟹満寺
(
モグ
)
2012-12-29 16:38:13
横から失礼します。
いつも特別拝観情報を参考にさせて頂いています。
仏像にはあまり興味のない方なのでうろ覚えですが、
蟹満寺の釈迦如来像は元々お触りOKだったと記憶しています。(本堂建替え前)
今(建替え後)もご縁日にお参りに行くとお寺の方に「仏像に触れて悪いところを擦って下さい」と案内された方のblogが検索で出てきますよ。
まぁ、マナーの無い方は勝手に好き勝手しますが…
岩戸妙見宮は2008年から撮影禁止の立て札が立ったかと思います。
古参のブロガーなら撮影可の頃の写真を持っている方も多いでしょうね。
モグさま
(
claude
)
2012-12-29 19:29:54
本当ですか!
触ってもいい国宝って初めて聞きました。他にもあるのでしょうかね・・・・?
だからって別に触ろうとは思いませんが(笑)。
教えてくださってありがとうございます。
この欄の話題とも関係ありますが
(
WAN
)
2012-12-29 22:53:51
京都新聞(ネットでも見られます)に、この前挙げた長建寺開帳関連の記事がありました。
いまいち、私にはこの理由に合点がいきません(今年秋の観光ツアーでは開帳されていませんでしたっけ?)が(まあ、私も寺社の開帳関係は住職さん等の意向次第だと考えてはいます)、残念な記事ですね。
ところで、私はそもそも弁財天さんは毎年101から115に開帳されていると思っていたのですが(私自身は一度も見たことがありません)、12年に一回だったのですね。
モグさま、claudeさま
(
amadeus
)
2012-12-29 23:13:57
蟹満寺ね。
僕も10/27に行きました。
個人的には国宝でも仏像にはそれほど興味はなかったのですが、「そのうち話題になるだろう」と思って行ったわけです。
今日がそうでした(笑)。
あの真っ黒の仏像ですね。
正直個人的には蟹満寺より観音寺の方が、スゴさが伝わってきましたね。
WAN師匠
(
amadeus
)
2012-12-29 23:28:51
>私にはこの理由に合点がいきません
要するに写真を撮らないように監視する要員が確保できないってことでしょう。
>今年秋の観光ツアーでは開帳されていませんでしたっけ?
これはツアーなので、ツアー会社に撮影禁止を徹底させればいいような・・・。
今回の話をまとめると、
本尊の八臂弁財天の公開が12年に1回で、それ以外は宇賀神将を公開していた。
そして今回は本来八臂弁財天のハズが、例年の宇賀神将の公開になってしまったってことですね。
長建寺
(
モグ
)
2012-12-30 05:23:52
再び失礼します
>claudeさま
蟹満寺のお釈迦様は銅造だからではないでしょうか?
木造だとこうはいかなかったかもしれませんが、
宗教者にとって仏像は飾りではないので、
国宝だろうと撫仏的扱いも護摩焚きで煤まみれにする事も気にしないところもあるでしょうね。
>八臂弁財天非公開
毎年年末年始にどこかの社寺手伝いをしていますが、
初詣の皆さんは好き勝手に路駐されます。
当然その付近の住民や会社からも苦情が来ますし、
警察からも「路駐されそうな所に人を配置しておくように」と指導が来ます。
境内のことなら秘仏前に1人いれば対応できますが、
外の事は路駐とのいたちごっこです。
長建寺はもっと収入もあるでしょうが、
賽銭収入ってひどければ年収1万程度ですし、
住職が高齢で積極的に外の仕事を取れないところは、
人を雇う余裕が無くても仕方の無い事だと思いますよ。
(今回公開を止めたところで、参拝者数が落ち着く訳でもないと思いますが…)
Unknown
(
WAN
)
2012-12-30 07:41:58
写真の点だけでしょうか?それならなぜ宇賀神将は見せてくれるのか(秘仏ファンとしてはもちろん開帳していただきたいですよ笑)、宇賀神将と弁財天両方でも公開の手間(宇賀神将だって撮影されるのは困るだろうし)はそうかわらないのではないかと思ったりもします。
それと、私はこちらの住職さんと何回か朱印の際にお話したことがあり、雰囲気を知っているから(この書き方だと悪く書いているみたいですが、とても親切でよいかたです!)少しバイアスがかかっているのかもしれませんね。(なかなかブログでは書きにくいです笑)
まあ、ごちゃごちゃ言ってしまいましたが(笑)、宇賀神将のみでも開帳してくださるのは本当にありがたいことです!
あと、宇賀神将も12年に一回ということだと私は思ったのですが、毎年公開なんですか?
蟹満寺は、国宝仏が目の前に直接ある状態で、監視の方もおられない部屋(カメラはあったかな?)に私一人というのは、逆にこっちが心配になりました(笑)
写真
(
アディニコ
)
2014-07-27 19:11:20
ご首題をいただいている時に、急に激しい雨になり、お寺の方のご厚意で雨宿りさせていただきました。
その際に、なぜ写真撮影禁止になったのか以前から気になっていたので、今更ですがお伺いしてみました。
ご住職はお参りの場として落ち着いてお参りしてほしいと思っており、カメラマン(撮影主体)をあまり快よく思っていなかった状況で、三脚を苔の上に立てる、枝を折る等の悪質なカメラマンの出現により写真撮影禁止の看板を立てたそうです。
amadeusさまが以前推察されていた通りでした。
一部のカメラマンの悪質な行為が招いた残念な事例だと思います。
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知っていますよ(笑)。
近年から撮影禁止になったようです。
皆がやっているから僕もするでは・・・ね。
撮影が問題なかった時の方はいいですけど。
僕の西本願寺 書院・飛雲閣がそうですね。
今はダメになりましたが、2年程前は大丈夫な時もありました。
要するに
「撮影禁止場所が、以降どんどん増えていく」
であろうことは間違いなさそうです。
しかしそうなっても・・・
僕のブログは他の京都ブログに比べて”被害が少ない”のです。
今後の傾向も考慮しての”写真1枚”です(笑)。
最後に、
アマデウス会員さまには案内メールが先日送信されています。
お返事をお願いします!
amaさま、イイ感じですよ!
なんて、のんびりしたことを言っている場合じゃないか。
8年程前に、光悦寺に初めて行った時に、偶然見つけ、何かに惹きつけられるように立ち寄りました。
夕方遅くだったせいか、とても神秘的な印象でした。
昨年かな?しょうざんに行った折、足を延ばして散策していたら…ありゃっ!撮影禁止?以前は、こんなんじゃなかったはず?なんか、境内に入るのも気が引けて…(小心者なんで)
撮影禁止は、紅葉がらみなのでしょうかね?amaさまの解説から推測すると少し合点がいきます。
お参りはどこ吹く風で、紅葉の撮影だけをして帰っていく参拝者、いやこの場合は”訪問者”か、を見られたご住職あたりの勘気に触れたんでしょうね。
それぞれのお寺はそのご住職の方針次第ですので、特に代替わりでそのあたりの方針が大きく変わることがありますね。
むしろもっとひどかったですね。
仏像や屏風の写真をバシャバシャ撮っている人を何度注意したことか・・・
近頃の若いかたはむしろマナーがしっかりしていらっしゃると思います。
しかし近年一番驚いたのは、蟹満寺の国宝仏の膝をなでるおばさんたち・・・
文化財をみるおばちゃんも、
夜の街に繰り出すおじちゃんも、
”おさわり禁止”はモラルの問題です(笑)!
こういう事を書くようになったから、僕も”オヤジ”なんでしょうか(笑・・・もういいけど)。
クリックしたら私に誘導されたらどうしようかと思いました(笑)
は、セーフです。
>”おさわり禁止”
を破るのは、アウトです。
前者だけなら自由です(笑)!
おばちゃんたちに注意したら、「何よ~、へるもんじゃなし」と逆ギレされました。(とげぬき地蔵か??)
左の膝あたり、長年にわたってなでられたと思われるてかりをだしているので、蟹満寺へ行かれるかたは見てみてくださいね。
なんだか逆なのではと、もやもやした気分になったのを思い出しました。
そもそも常識で考えれば「ダメだ」と分かることをされている時点で”キケンな香り”がするので、僕は「君子・・・」ではないですが、”相手にしない”ことにしております・・・。
これは微妙ですね。
ポイントは”ご住職がおっしゃった”でしょうね。
僕はお寺においては、寺職の方のルールに従うべきだと思っているので、この場合は釈然とはしませんが「あり」になってまいますね・・・。
もちろん撮影者側から「邪魔だ」というのは論外で×。
できれば撮影されているのに気づき、その場を自発的にちょっと退いてあげる気遣いをしてあげるのが理想的ではあります。
僕自身が”誰もいない写真にこだわる派”なので、他人の撮影にも気を使い、すぐ退くようにしています。
そしてその場の撮影が終わられてすぐに「ありがとうございます」といわれると、こちらも気分がいいですね。
”拝観”と”写真撮影”は
”信仰”と”観光”しいては、
”理想”と”現実”
の問題なので、難しいですね。
ある一人の年配男性なのですが、宝物館内のものや仏像をバシャバシャ撮っていたのです。すごいなと思いながら(笑)案の定、係の人や寺関係者に注意されてましたが、その後もこっそり撮ってました(笑)
その方には、その後も大阪や奈良の寺社等で何度か見かける時があり、その度に隠し撮りされてました。(私も基本スルー派なのですが、一度やんわりと注意させてもらいました。一度やめてまたやられてましたが。)
その後、ある奈良のお寺で仏像を見ているとまたまたその方が(笑)
案の定、監視の方が注意されても撮っており、その内住職にまでばれて『警察に連れていく!』とフィルムまで取り上げられて、修羅場になった(本当にすごかったです)現場に居合わせたことがあります。
その後、あれだけ何回も出会ったその方とは、一回もなぜか出会わなくなりましたね。
どうされているのかなと少し気になりもします。
あらゆる場所で、出入り禁止になった
か
すべての写真を撮り尽くした
か
のどちらかでしょう(笑)。
なるほど。公有地ではなく私有地ですものね。
そう考えれば、すっきりとまではいきませんが、多少はわりきれますね。ありがとうございます。
いつも特別拝観情報を参考にさせて頂いています。
仏像にはあまり興味のない方なのでうろ覚えですが、
蟹満寺の釈迦如来像は元々お触りOKだったと記憶しています。(本堂建替え前)
今(建替え後)もご縁日にお参りに行くとお寺の方に「仏像に触れて悪いところを擦って下さい」と案内された方のblogが検索で出てきますよ。
まぁ、マナーの無い方は勝手に好き勝手しますが…
岩戸妙見宮は2008年から撮影禁止の立て札が立ったかと思います。
古参のブロガーなら撮影可の頃の写真を持っている方も多いでしょうね。
触ってもいい国宝って初めて聞きました。他にもあるのでしょうかね・・・・?
だからって別に触ろうとは思いませんが(笑)。
教えてくださってありがとうございます。
いまいち、私にはこの理由に合点がいきません(今年秋の観光ツアーでは開帳されていませんでしたっけ?)が(まあ、私も寺社の開帳関係は住職さん等の意向次第だと考えてはいます)、残念な記事ですね。
ところで、私はそもそも弁財天さんは毎年101から115に開帳されていると思っていたのですが(私自身は一度も見たことがありません)、12年に一回だったのですね。
僕も10/27に行きました。
個人的には国宝でも仏像にはそれほど興味はなかったのですが、「そのうち話題になるだろう」と思って行ったわけです。
今日がそうでした(笑)。
あの真っ黒の仏像ですね。
正直個人的には蟹満寺より観音寺の方が、スゴさが伝わってきましたね。
要するに写真を撮らないように監視する要員が確保できないってことでしょう。
>今年秋の観光ツアーでは開帳されていませんでしたっけ?
これはツアーなので、ツアー会社に撮影禁止を徹底させればいいような・・・。
今回の話をまとめると、
本尊の八臂弁財天の公開が12年に1回で、それ以外は宇賀神将を公開していた。
そして今回は本来八臂弁財天のハズが、例年の宇賀神将の公開になってしまったってことですね。
>claudeさま
蟹満寺のお釈迦様は銅造だからではないでしょうか?
木造だとこうはいかなかったかもしれませんが、
宗教者にとって仏像は飾りではないので、
国宝だろうと撫仏的扱いも護摩焚きで煤まみれにする事も気にしないところもあるでしょうね。
>八臂弁財天非公開
毎年年末年始にどこかの社寺手伝いをしていますが、
初詣の皆さんは好き勝手に路駐されます。
当然その付近の住民や会社からも苦情が来ますし、
警察からも「路駐されそうな所に人を配置しておくように」と指導が来ます。
境内のことなら秘仏前に1人いれば対応できますが、
外の事は路駐とのいたちごっこです。
長建寺はもっと収入もあるでしょうが、
賽銭収入ってひどければ年収1万程度ですし、
住職が高齢で積極的に外の仕事を取れないところは、
人を雇う余裕が無くても仕方の無い事だと思いますよ。
(今回公開を止めたところで、参拝者数が落ち着く訳でもないと思いますが…)
それと、私はこちらの住職さんと何回か朱印の際にお話したことがあり、雰囲気を知っているから(この書き方だと悪く書いているみたいですが、とても親切でよいかたです!)少しバイアスがかかっているのかもしれませんね。(なかなかブログでは書きにくいです笑)
まあ、ごちゃごちゃ言ってしまいましたが(笑)、宇賀神将のみでも開帳してくださるのは本当にありがたいことです!
あと、宇賀神将も12年に一回ということだと私は思ったのですが、毎年公開なんですか?
蟹満寺は、国宝仏が目の前に直接ある状態で、監視の方もおられない部屋(カメラはあったかな?)に私一人というのは、逆にこっちが心配になりました(笑)
その際に、なぜ写真撮影禁止になったのか以前から気になっていたので、今更ですがお伺いしてみました。
ご住職はお参りの場として落ち着いてお参りしてほしいと思っており、カメラマン(撮影主体)をあまり快よく思っていなかった状況で、三脚を苔の上に立てる、枝を折る等の悪質なカメラマンの出現により写真撮影禁止の看板を立てたそうです。
amadeusさまが以前推察されていた通りでした。
一部のカメラマンの悪質な行為が招いた残念な事例だと思います。