コメント
五色散り椿と枝垂れ桜
(
ジャジャ
)
2014-04-25 08:49:55
同時満開を見るのは、タイミング的になかなか難しいのですが、今年は椿が 長い間沢山咲いてくれたので、大勢の方が楽しまれたことと思います。
最奥・中庭の花付きの良過ぎる椿の木々、凄かったですね。
墓地の入り口の所にある、四角く刈り込まれた端正な樒も超満開で、これは今年初めて見たので、かなり嬉しかったです。
散り椿
(
hyt
)
2014-04-25 19:30:05
散り椿は、満開のときがベストなのか、満開を過ぎてある程度花びらが散っている状態がベストなのか、どちらですか。
満開の時
(
ジャジャ
)
2014-04-25 22:02:05
散り椿は、満開の時でも 地面に沢山花びらが散っていますよね。
ソメイヨシノのように、いっぺんにパ~ッと散るのではなく、少しずつ咲いては 少しずつ散っていきますものね。
なので、咲いてる花数がマックスの、満開の時がベストではないでしょうか。
散り椿
(
満月
)
2014-04-25 22:19:57
私もamadeusさんが行かれた前日、こちらを訪ねました。
境内も中庭も椿の花びらが一面に散っていて、
木についているお花も縁が茶色くなっているものが多かったです。
1週間前に法然院や霊鑑寺で感嘆した後だったので、
お寺の方に「少し遅かったでしょうか」と伺ったら
「桜は盛りを過ぎましたが椿は見頃です」とのことでした。
散り椿って散り際の風情を楽しむものなんでしょうか。
お花の鑑賞も奥が深そうです…
地蔵院の散り椿は・・・
(
ジャジャ
)
2014-04-25 23:22:48
枯れたお花、傷んだお花が、そのまま枝に付いていても放置されてるので、見栄えがあまりよろしくないですよね。
マメに取り除いてあげたら、随分違うのですが・・・。
「椿寺」 と名乗っていても、完璧にお手入れされるお寺と、自然のまんまのお寺とあるんですね。
無料の所は、どうしても自然のまんまになっちゃうんでしょうか。。
散り椿
(
雅椿
)
2014-04-26 13:40:19
速水御舟の代表作「名樹散椿」は地蔵院の椿の老木を題材にしているとのこと。
御舟ファンなので1度見たいと思いつつまだ訪れたことがありません。
屏風では、枝の五色椿は開いたものと固い蕾は同じ位の数で、花がびっしりではなく葉の緑で花色を引き立てています。
そして美しい苔の上にははらはら散り始めといった感じで描かれています。
実際の椿寺も美しい苔で覆われていますか?
昨年、霊鑑寺で見た落椿のローゼフローラと苔のコントラストの美しさには感動しました。
椿
(
ジャジャ
)
2014-04-26 23:05:40
日本中のどこでも見られる身近な花だけど、やはり京都の椿には 他の土地では味わえない趣がありますね。
とりわけ人を魅了するのは、その背景との妙、そしてしつらいの美しさでしょうか。
あでやかでありながら、辺りの気を払うような幽寂な風情は、まさに京都の古い社寺にぴったり。。
しかしながら、地蔵院は ジモティーに親しまれているちっちゃな町寺の雰囲気で、有名な散り椿(2代目)も どこか庶民的です。
(絵のモデルになった初代は、どんなだったか知りませんが・・・)
木の下は、それほど綺麗な苔でもなかったような・・・。
今年の満開は 4月9日前後、でも一番綺麗なのは、4月の初め頃でした。
満開の時は、傷んだお花も沢山くっついてますのでね。。
超満開を見ると、アッパレお見事! と言いたくなりますが、フォトジェニックか? 絵になるか? と聞かれれば、NO.
ツヤツヤした厚い葉っぱは 邪気を祓うって言われていて主役級、可憐な蕾も魅力的ですものね。
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最奥・中庭の花付きの良過ぎる椿の木々、凄かったですね。
墓地の入り口の所にある、四角く刈り込まれた端正な樒も超満開で、これは今年初めて見たので、かなり嬉しかったです。
ソメイヨシノのように、いっぺんにパ~ッと散るのではなく、少しずつ咲いては 少しずつ散っていきますものね。
なので、咲いてる花数がマックスの、満開の時がベストではないでしょうか。
境内も中庭も椿の花びらが一面に散っていて、
木についているお花も縁が茶色くなっているものが多かったです。
1週間前に法然院や霊鑑寺で感嘆した後だったので、
お寺の方に「少し遅かったでしょうか」と伺ったら
「桜は盛りを過ぎましたが椿は見頃です」とのことでした。
散り椿って散り際の風情を楽しむものなんでしょうか。
お花の鑑賞も奥が深そうです…
マメに取り除いてあげたら、随分違うのですが・・・。
「椿寺」 と名乗っていても、完璧にお手入れされるお寺と、自然のまんまのお寺とあるんですね。
無料の所は、どうしても自然のまんまになっちゃうんでしょうか。。
御舟ファンなので1度見たいと思いつつまだ訪れたことがありません。
屏風では、枝の五色椿は開いたものと固い蕾は同じ位の数で、花がびっしりではなく葉の緑で花色を引き立てています。
そして美しい苔の上にははらはら散り始めといった感じで描かれています。
実際の椿寺も美しい苔で覆われていますか?
昨年、霊鑑寺で見た落椿のローゼフローラと苔のコントラストの美しさには感動しました。
とりわけ人を魅了するのは、その背景との妙、そしてしつらいの美しさでしょうか。
あでやかでありながら、辺りの気を払うような幽寂な風情は、まさに京都の古い社寺にぴったり。。
しかしながら、地蔵院は ジモティーに親しまれているちっちゃな町寺の雰囲気で、有名な散り椿(2代目)も どこか庶民的です。
(絵のモデルになった初代は、どんなだったか知りませんが・・・)
木の下は、それほど綺麗な苔でもなかったような・・・。
今年の満開は 4月9日前後、でも一番綺麗なのは、4月の初め頃でした。
満開の時は、傷んだお花も沢山くっついてますのでね。。
超満開を見ると、アッパレお見事! と言いたくなりますが、フォトジェニックか? 絵になるか? と聞かれれば、NO.
ツヤツヤした厚い葉っぱは 邪気を祓うって言われていて主役級、可憐な蕾も魅力的ですものね。