コメント
大織冠絵巻
(
一部衆
)
2019-05-13 22:48:29
大織冠絵巻は上下巻を二段で展示されてましたね。
最初ストーリーがわからず、展示説明の学生も詳しくなくて聞きまくっていたら、女将さんのような方が現れて親切に教えて下さいました。下巻のクライマックスのシーンは次のような感じでした。
鎌足の娘が唐の皇帝の妃となって宝珠をもらうのですが、帰国する時に海上で龍王と奪い合いになります。このとき娘の腰を紐を結び、鎌足は舟の上にいながら鵜飼の鵜の如く娘を海上に仕向けて龍王と交戦させます。娘の奮戦の甲斐あって最終的には宝珠を日本に持ち帰ることができ興福寺に納められるのですが、娘は激闘の傷で亡くなってしまいます。娘だけ戦わせてないで、鎌足も一緒に闘えよ、ひどいなぁ。というエピソードでした。(笑)
一部衆さん
(
amadeus
)
2019-05-14 12:26:06
この絵巻にそこまでこだわるのが、さすが一部衆さんですw
>娘の腰を紐で結び、鎌足は舟の上にいながら鵜飼の鵜の如く娘を海上に仕向けて龍王と交戦させます
この時点で保護者失格。
今なら虐待で通報ですねwww
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
最初ストーリーがわからず、展示説明の学生も詳しくなくて聞きまくっていたら、女将さんのような方が現れて親切に教えて下さいました。下巻のクライマックスのシーンは次のような感じでした。
鎌足の娘が唐の皇帝の妃となって宝珠をもらうのですが、帰国する時に海上で龍王と奪い合いになります。このとき娘の腰を紐を結び、鎌足は舟の上にいながら鵜飼の鵜の如く娘を海上に仕向けて龍王と交戦させます。娘の奮戦の甲斐あって最終的には宝珠を日本に持ち帰ることができ興福寺に納められるのですが、娘は激闘の傷で亡くなってしまいます。娘だけ戦わせてないで、鎌足も一緒に闘えよ、ひどいなぁ。というエピソードでした。(笑)
>娘の腰を紐で結び、鎌足は舟の上にいながら鵜飼の鵜の如く娘を海上に仕向けて龍王と交戦させます
この時点で保護者失格。
今なら虐待で通報ですねwww