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特別公開と嵯峨菊 (ok)
2019-11-09 21:39:03
私は4日(月、祝)に、まず金臺寺を拝観して、そこから嵐電で嵐電嵯峨駅へ。そして、運動かたがた歩いて、大覚寺に行きました。

まず特別公開ということで、明智門を入ると明智陣屋があり、こうなっているんだと思いました。庭湖館と秩父宮御殿は、立派な御殿だと感心しましたが、Amadeus様の文にある通り、部屋の裏にある浴室は、ちょっと意外でした。浴室は普通の家の風呂と同じような作りで、少し広い程度で、特に豪華というわけではありません。「宮様が入るお風呂ではないでしょう」とか、「お付きの人用かな」などと話ながら、見学しました。

大覚寺は久しぶりなので、通常拝観もすることにしました。窓口で霊宝館にも入れるチケットを購入しようとしたのですが、そういえば祇王寺もずいぶんご無沙汰していると思い、3箇所に行けるチケットにしました。
宸殿や正寝殿や五大堂、また霊宝館も良かったですが、ちょっと残念だったのは、あちこちに嵯峨菊の鉢が置いてあるのが、まだ咲き始めなことでした。これなら特別公開の会期末にした方が良かったかな、と思いました。
時間があれば清涼寺も、と思っていたのですが、夕方になってきたので、大覚寺前を始発のバスで、京都駅に戻りました。

ところで、10月1日に、渡月橋北詰を西に行ったところに、福田美術館が開館しました。「開館記念 福美コレクション展」は、Ⅰ期Ⅱ期ほぼ完全入替ということで、セット券があり、ネットでも買えたので、購入しておきました。
なお、岡田美術館の少し西にある、嵯峨嵐山文華館との二館共通券もありました。

福田美術館のⅡ期は、2019年11月20日(水)~2020年1月13日(月・祝)なので、月末には、岡田美術館→祇王寺→清涼寺、と考えているのですが、何もない時期の平日でも、渡月橋~嵐電嵐山駅はすごい人混みですから、年末の方がよいかなと考えたりしています。
 
 
 
秩父宮御殿など感想 (一部衆)
2019-11-11 09:12:32
自分は今年はここからスタートしました。
2015の京の夏の旅以来ですが、その時と拝観経路が変わってたのは良かったですね。しかし見所は多くなく、滞在時間は短かったです。

その後金臺寺に行き、ama様にお会いしましたが、その少し前にあんとんさんにも会いました。さらにその後、梅辻家住宅でWANさんにもお会いしました。梅辻家住宅も見所は少なかったです。拝観場所による当たり外れは大きかった印象です。妙法院の勅作阿弥陀如来は、期待して見に行きましたが、写真で見るほどの美しさではなかったです。

福田美術館は、ほとんどの作品が写真撮影OKなんですね。第1期は入ってすぐの竹内栖鳳の虎の2作品が良かったです。入場料は少し高めな気がするので、今後の集客力が気になります。
 
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