コメント
Unknown
(
WAN
)
2012-10-20 10:30:11
こちらは、複製っていうのがしょうがないですが、残念な気がします。一番の目玉ですからね。まあ、襖絵はどこもそうなんで、まだはっきりと複製と書かれていて親切ですね。(あれだけの特別拝観客が来て、カバンなどぶつけられたら大変ですし。)
大覚寺等は、パッと見ていると本物のように掲示されているから、皆さん実物と思われて拝観されている方が多かったです。相当できがよく、離れてしか見られないので、どちらでもよいといえばどちらでもよいんですが。(実際あの距離では、並べられても私はわかりませんし、気持ちツヤツヤしてるかな程度です笑)
逆に、少し前までは、本物が入っていたというほうが驚きなことですね。
襖絵は、最も保存と公開の難しい例ですね。
まあ仕方ない
(
2級のほう
)
2012-10-20 17:48:34
豹とか、虎とか、当時は想像で書くしかなかったので、まあ猫みたいのが多いですよね。江戸時代の有名な画家で、私が好きな長沢蘆雪も、代表作はどうみてもちょっと怖い猫にしか見えないです。まあ、だからかえって面白いという話もありますが。
Unknown
(
WAN
)
2012-10-20 18:52:58
無量寺のやつですね。和歌山は遠いので、昨年春にMIHO MUSEUMであった蘆雪展で見ました。蘆雪はいいですよね、特に魚の氷形印が欠けだした頃の蘆雪大好きです!
そうそう
(
2級のほう
)
2012-10-20 20:36:17
そうです。私が長沢蘆雪を知ったのは、以前に京都国立近代美術館で行われた伊藤若冲と江戸の画家を特集した展示でした。もちろん若冲を観に行ったのですが、迫力とともにどこかユーモラスな長沢蘆雪の絵に釘付けになりました。特に、白い象と黒い牛の絵が気に入りました。以来ファンです。流石に印の変化まではおさえていませんが(^-^)/
本物公開期待しています
(
京極堂
)
2012-10-21 01:27:38
特別拝観で永徳の襖絵と対面出来た時、スゴイ嬉しかったのを覚えています。ケチな私ですが、嬉しさの勢い余って、絵はがきまで買ってしまいました(笑)。
本物は、京博に寄託でしたっけ?もし、そうなら来年の特別展『狩野山楽・山雪』に前史として、永徳画の代表として出品されるのでは?と、密かに期待しています。
ここの永徳画は、彼の若い頃の作品か、壮年期の作品かという位置付けで見解が分かれ、論争にもなり興味深いものですよね。
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大覚寺等は、パッと見ていると本物のように掲示されているから、皆さん実物と思われて拝観されている方が多かったです。相当できがよく、離れてしか見られないので、どちらでもよいといえばどちらでもよいんですが。(実際あの距離では、並べられても私はわかりませんし、気持ちツヤツヤしてるかな程度です笑)
逆に、少し前までは、本物が入っていたというほうが驚きなことですね。
襖絵は、最も保存と公開の難しい例ですね。
本物は、京博に寄託でしたっけ?もし、そうなら来年の特別展『狩野山楽・山雪』に前史として、永徳画の代表として出品されるのでは?と、密かに期待しています。
ここの永徳画は、彼の若い頃の作品か、壮年期の作品かという位置付けで見解が分かれ、論争にもなり興味深いものですよね。