コメント
燕庵茶室
(
hyt
)
2013-05-29 13:00:33
最初の燕庵茶室は蛤御門の変で失われ、今のものは有馬の武田家にあった忠実な写しを移築したものだそうです。
藪内流は、相伝を受けたものに限って燕庵を忠実に写すことを許し、且つ、燕庵が火災などで失われたときは最も古い写しを移築する定めだそうです。
現在、燕庵写しは、香雪美術館など数か所あるそうです。
ちなみに、三千家の今日庵、不審庵、官休庵も最初のものは火災で失われていますが、こちらは、すべて再建されたものです。
門外から分からない世界
(
super-meteor
)
2013-05-29 17:17:52
西洞院通を南下すれば、必ず目につきますね。
何度通ったか分かりませんが、門が開いているところすら見たことないです(笑)
写しって
(
京極堂
)
2013-05-30 00:55:23
面白いですよね。
つい最近までは、“なんだ、オリジナルじゃないの?”みたいな、感じで興味半減でしたけれど、このブログで色々学んだことにより見方が変わってきました。お恥ずかしい限りです。
写しを作る意義や背景、色々知ると動産、不動産を問わず、オリジナルも含めて、より一層興味が持てますね。
「学ぶ」ブログ
(
hyt
)
2013-05-30 23:25:47
京極堂さまがおっしゃる通り、このブログは、見る、読む、知るそして学ぶブログですね。
京都の茶室は待庵を見ただけでした。三千家や藪内家の茶室は非公開と思っていたので、茶室は興味の対象外でした。
不審庵と燕庵へ行き、少しは学び、この世界は日本人としてある程度のことは知っておくべきだと思いました。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
藪内流は、相伝を受けたものに限って燕庵を忠実に写すことを許し、且つ、燕庵が火災などで失われたときは最も古い写しを移築する定めだそうです。
現在、燕庵写しは、香雪美術館など数か所あるそうです。
ちなみに、三千家の今日庵、不審庵、官休庵も最初のものは火災で失われていますが、こちらは、すべて再建されたものです。
何度通ったか分かりませんが、門が開いているところすら見たことないです(笑)
つい最近までは、“なんだ、オリジナルじゃないの?”みたいな、感じで興味半減でしたけれど、このブログで色々学んだことにより見方が変わってきました。お恥ずかしい限りです。
写しを作る意義や背景、色々知ると動産、不動産を問わず、オリジナルも含めて、より一層興味が持てますね。
京都の茶室は待庵を見ただけでした。三千家や藪内家の茶室は非公開と思っていたので、茶室は興味の対象外でした。
不審庵と燕庵へ行き、少しは学び、この世界は日本人としてある程度のことは知っておくべきだと思いました。