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蒟蒻焚き (KEI)
2014-08-04 11:34:52
年に6回ある庚申日に八坂庚申堂では「コンニャク焚き」の接待があり、志納で無病息災を願う蒟蒻をいただくことができます。

梅がほころび始め、椿の花が咲く頃、建仁寺から円山公園へ向かう道すがら、庚申さんの幟がひらめいていました。
門をくぐって、すぐに「コンニャクいかがです~」と声をかけられました。

開基の浄蔵貴所は平安時代の修験者で祇園祭の「山伏山」のモデルですね。
 
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