コメント
国宝展Ⅱ期
(
アノマロカリス
)
2017-10-19 20:43:01
来週の予定でしたがどうしても仕事の都合がつかず、本日(19日)日帰りを強行しました。
雨のため開門が8:45に繰り上げ、9:30まで館内ロビーで並ぶことになりました。
開館と同時にエレベータ前を素通りして、1階奥の陶磁のコーナーに直行します。
目的はもちろん龍光院の曜変天目です。
が、これで曜変?いや確かに曜変は出てますけど・・・。思ったほど綺麗でない。
期待値が大きかったため、がっかり値も大です。(個人の感想です)
あえて順位をつければ
静嘉堂文庫>藤田美術館>大阪市東洋陶磁美術館の油滴天目>龍光院
でしょうか。(あくまでも個人の感想です)
全体は2週前より混雑していました、また10:30頃には天目だけで行列になっていました。
ただ11:30頃で入館待ちにはなっていませんでした。
せっかくなので午後からは延暦寺釈迦堂内陣特別拝観へ行ってきました。
Unknown
(
もしかしたら
)
2017-10-20 00:55:16
初めて曜変天目を見ましたが、TVで以前見た様な感じではないなぁと思いましたが、気のせいではなかったのですね。(確かTVのは、大阪の博物館だったと思います)
アノマロカリスさま、もしかしたらさま
(
amadeus
)
2017-10-20 07:24:14
おはようございます。
曜変天目ですが、僕は藤田のしか見たことはないですが、
たしかに静嘉堂文庫>藤田美術館>龍光院の順に派手!?なようですね(笑)。
やはり2期は1期より混んでいるようですね。
僕も来週の予定ですので、心して参ります!
Unknown
(
もしかしたら
)
2017-10-20 07:59:44
是非、amaさまの感想も伺いたいです。派手、、なるほど、言われてみれば。 繊細な輝きも見受けられましたが、あの混雑の中ですので一瞬のことですね。展示の仕方の感想もお願いします。
曜変天目
(
れんと
)
2017-10-20 08:59:32
龍光院のものは使用跡(茶筅の跡)や貫入に若干味が付いていたのがわかりました。今回の展示は派手さよりそれをわかるようにライティングしてたような気がします。だから、他の2つと比べると派手さは無いのかも。ほんとの数寄者は龍光院のを好むでしょうね。お茶を入れた時、その実力を発揮するんでしょう。使われてなんぼですから。
あと、箱が残ってるはずなので、その展示も見たかったです。使われてきた経緯や所有者の思いなんかも伝わってくるので。
Re:曜変天目
(
アノマロカリス
)
2017-10-22 14:09:45
今朝のNHK「日曜美術館」で紹介されていました。
れんとさまご指摘のとおり、自然光を目指した照明とのことでした。
しかしテレビ画面では青い光のような曜変がいくつも見られましたが、私の目には数カ所しか確認できませんでした。
静嘉堂文庫にみられるプレアデス星団のような華やかさが感じられなかったのがガッカリ値大の原因だと思います。
3点のなかでは一番使用痕が目立ちますが、それはそれで味わい深いと感じています。
ただ、これでお茶を点てて美味しそうに見えるかと思うと・・・?(くどいようですが個人の感想です)
その点を超えないと数寄者にはなりきれないんでしょうね。
Unknown
(
もしかしたら
)
2017-10-22 17:47:41
私も見ました、日曜美術館。 自分が見たのと同じ物には見えませんでしたね。 それ以前に、かなり長身の方でないとあんな中まで絶対に見えませんね。 ガッカリです。もう一度見たいけれど、もう一度行く気分にもなれないので次は3期ですね。何処かのblogで展示の高さに言及されていたものがありましたが、なるほど、と思いました。この点をamaさまに伺いたかったのです。
Unknown
(
もしかしたら
)
2017-10-22 18:02:40
それと、今回、混雑はしていましたが、車椅子で見学されている方が結構見受けられました。そのような高さからの見学に対応されているのかなと少し疑問に思いましたが、曜変天目の場合、碗の中を見ることをテーマにしていない??訳ではないですよねぇ。 中のキラキラとして綺麗な部分を楽しみにしていたので。確かに細かなキラキラはなんとか頑張って見ることが出来ましたが、TVのような立派なキラキラは全くでした(笑)
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雨のため開門が8:45に繰り上げ、9:30まで館内ロビーで並ぶことになりました。
開館と同時にエレベータ前を素通りして、1階奥の陶磁のコーナーに直行します。
目的はもちろん龍光院の曜変天目です。
が、これで曜変?いや確かに曜変は出てますけど・・・。思ったほど綺麗でない。
期待値が大きかったため、がっかり値も大です。(個人の感想です)
あえて順位をつければ
静嘉堂文庫>藤田美術館>大阪市東洋陶磁美術館の油滴天目>龍光院
でしょうか。(あくまでも個人の感想です)
全体は2週前より混雑していました、また10:30頃には天目だけで行列になっていました。
ただ11:30頃で入館待ちにはなっていませんでした。
せっかくなので午後からは延暦寺釈迦堂内陣特別拝観へ行ってきました。
曜変天目ですが、僕は藤田のしか見たことはないですが、
たしかに静嘉堂文庫>藤田美術館>龍光院の順に派手!?なようですね(笑)。
やはり2期は1期より混んでいるようですね。
僕も来週の予定ですので、心して参ります!
あと、箱が残ってるはずなので、その展示も見たかったです。使われてきた経緯や所有者の思いなんかも伝わってくるので。
れんとさまご指摘のとおり、自然光を目指した照明とのことでした。
しかしテレビ画面では青い光のような曜変がいくつも見られましたが、私の目には数カ所しか確認できませんでした。
静嘉堂文庫にみられるプレアデス星団のような華やかさが感じられなかったのがガッカリ値大の原因だと思います。
3点のなかでは一番使用痕が目立ちますが、それはそれで味わい深いと感じています。
ただ、これでお茶を点てて美味しそうに見えるかと思うと・・・?(くどいようですが個人の感想です)
その点を超えないと数寄者にはなりきれないんでしょうね。