コメント
 
 
 
何とも (2級のほう)
2012-10-10 23:01:49
様子がいいとはこのことですね。写真が素晴らしいです。これ、京都の縮図ですね。何となくですが、そう思いました。これからも期待しています。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2012-10-10 23:10:37
”実は”のお話です。

上の通用門の写真は、参観当日のものではないのです。
参観当日は↓のようでした。

http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/3ad820890942a04954b1ad85b3889e46

門が開いていないのです。

ではどうしたのか?

実はいろいろな写真を撮るために、申し込んでから参観日までに3回前を通過しているのです。

そのうちの1回だけ門が開いていたのです。

何気に地味な努力をしています(笑)。
 
 
 
努力の甲斐 (京極堂)
2012-10-11 00:27:33
まさにですね!時折、前を通りますが、そんな幸運な場面に遭遇したことがありません。あの通り、大きな通りを結ぶものではないので、車で通ることは、なかなか無いですよね。御所の帰り道、偶然通りかかって所在地を知った時、妙に嬉しかったのを覚えています(笑)
amaさま、取材もそうですけど、何より拝観出来ることが嬉しくて、通いましたね(笑)
 
 
 
京極堂さま (amadeus)
2012-10-11 08:45:48
>何より拝観出来ることが嬉しくて、通いましたね
これが実はそうでもないのです。
この時はまだ「キセキの3日間」もまだだったので、ことさら官休庵だけテンションが上がる理由もありませんでした。

3回通ったのも只々いい写真を撮るためだけでした。

しかもいつもブログの更新、管理と2~3か月後の拝観御”種まき(予約)”をしているので、あまり予約済みの物件に浸っている暇もないんです。
正直、「あぁ行くんだ」って感慨にふけるのは、前日夜からぐらいですね。

12月までは予約があるので、11月ぐらいになれば先の予約に奔走することもなくなるでしょう。

本当に好きでやっていますが、”遊び”ではなくなってますね(笑)。
 
 
 
行ってきました (KEI)
2013-09-26 23:58:39
amadeus様の9月の告知で9/26の官休庵の見学募集を知り、ネットから予約を入れました。料金は3500円でした。

奥の深い茶室と路地庭園は手入れが行き届き素晴らしいものでした。

上の写真を見て、アレッ通用門の路地なんて見てないと思ったら、そうでしたか。幸運な撮影タイムはamadeus様の努力の賜だったのですね。脱帽デス!

今回は15名ほどでした。7名が欠席?らしく、到着を待ちましたがみえませんでした。

すぐに呈茶で環翠園の黒い天井の茶室でお点前を拝見しながらお薄をいただきました。
竹籠の花入れにはヤマシャクヤクの紅いはじけた実、ワレモコウ、キキョウ、ヤハズススキ、シュウメイギク、フジバカマが活けてありました。

弘道庵、祖堂、織部の緑の敷石を通り起風軒へ。
編笠門はすばらしいですね。
きれいに吉祥草が植えられているのが印象的でした。
聞けば武者小路千家の意匠は吉祥草で寄付の襖が吉祥草の模様でした。

帰りは茶道資料館で小庵展を見て、こちらでも呈茶があり、御道具やお軸の説明も丁寧にしていただきました。
 
 
 
KEIさま (hyt)
2013-09-27 00:52:19
私も官休庵へ行きました。
師匠も来られていました。

KEIさまは花に詳しいですね。もう少し、花の種類を知りたいと思いました。

本当に素晴らしい茶室、路地庭園でしたね。
官休庵は外観だけでした。半宝庵も入りたかったのですが、案内がありませんでした。
それに通用門からの路地も見れなかったですね。

茶室も庭もよかったですが、編笠門、織部瓦の敷石、二つの欄間が印象深かったです。

>夏用の葦戸も常時用意してあり、収録と放送の時期がずれる撮影にもよく使われるそうです
とamadeusさまが書かれているのを行く前に、読んで意味が分からなかったのですが、行ってみて、
分かりました。

茶室は一度訪ねたぐらいでは、見きれないです。
また、訪ねたい。
 
 
 
なんと! (KEI)
2013-09-27 10:57:33
お見えになっていましたか。
師匠、hyt様、お話しできたらよかったですね。
寄付では後方におられましたか?
もしや、縞のシャツをお召では。

あの後は、着物でみえた兵庫の方と一緒に不審庵と今日庵の前を通り本法寺をぬけて茶道資料館へ行きました。あの方はたくさん質問をしていましたが、やはり建築関係の方でした。
 
 
 
KEIさま (hyt)
2013-09-27 13:24:09
縞のシャツでした。
男性は5人でしたですかね。絞られますね。
女性は10人はいらしたので、分かりませんです。
今度、どこかで見かけられたら、お声をかけてください。

このブログを見ているという方に、5月に不審庵で一緒になり、今度の官休庵にも来られ
ていました。少し、お話ししました。

>やはり建築関係の方でした
やはりそうでしょうね。
 
 
 
hytさま、KEIさま (amadeus)
2013-09-27 16:31:26
不審菴、官休庵ともにいいですよね。
7ジヘイの壮大なお庭もいいですが、
「狭い空間を、いかに無限に見せるか」
といういかにも日本らしい技の結晶ですね、露地庭園は。

>このブログを見ているという方に、5月に不審庵で一緒になり、今度の官休庵にも来られていました
こういうところの情報は、なかなか見つからないですからね。

hytさまは、燕庵も行かれたようですが、やはり最後は「今日庵」が残りますね。

ここだけは本当に難しいです。
 
 
 
amadeusさま (hyt)
2013-09-27 21:16:26
官休庵、不審菴、燕庵、そして東山の別荘群は見れるとは思っていませんでした。
このブログに出会うまでは。
本当にありがとうございます。
露地庭園と東山の庭園の両方を見れる幸せを感じています。やはり、実物を見ないといけませんね。

>最後は「今日庵」が残りますね
今日庵は別格みたいですね。いつか訪ねたいです。最後の楽しみにとっておきます。
 
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