コメント
 
 
 
ことごとく (maruwin)
2011-12-21 08:35:11
今回はたまたま寺町通沿いに上がったものですから、ついでにと日蓮宗のお寺を見てみようと思ったのですが、ことごとく工事中でした。
途中、妙顕寺の前を通りましたので、寄ろうと思ったのですが、ここも工事中。
今回は縁がなかったようです。
 
 
 
maruwinさま (amadeus)
2011-12-21 08:46:29
妙顕寺は本堂の屋根の葺き替え工事中ですが、左横の道から奥に入ると方丈の玄関があります。

ここから内部への拝観が可能で、本堂内部も入れますよ。

ちなみにこの屋根の工事は再来年(2013年)の4月までかかるそうです。
 
 
 
日蓮宗寺院の工事の理由 (amadeus)
2011-12-21 09:00:54
日蓮宗寺院がことごとく工事中とのお話がありました。
それは再来年が、日蓮上人の730回の遠忌だからでしょう。
それに合わせてどこも工事をされているようです。
 
 
 
そうなんですか (maruwin)
2011-12-21 13:26:15
amadeusさま
了解です。
日蓮宗のお寺がこれだけ続いて工事中なので、何かあるなと思ってたのですが、日蓮さんの730回忌ですか。
当方の宗派は親からの引継ぎで禅宗ですが、日蓮上人の目のつけどころは「青は藍より出でて藍より青し」の感があるように思えます。
 
 
 
maruwinさま (amadeus)
2011-12-21 16:15:12
>日蓮上人の目のつけどころは「青は藍より出でて藍より青し」の感があるように思えます。

すいません・・・ことわざの意味は解るのですが、この場合の具体的な意味が・・・分かりません。
「目のつけどころは」とは”何の”でしょう?

解説をお願いします・・・。
 
 
 
すいません (maruwin)
2011-12-22 11:10:55
amadeusさま
抽象的な書き込みですいません。
宗派に関係するもので濁したのですが、日本天台宗の開祖はご存知の最澄です。
この最澄、天台の真髄は法華一行といっています。同様に弟子にあたる日蓮もその真髄は法華経といっています。
いわば最澄、日蓮ともに法華宗といえるのではないかと。
ならば、なぜ日蓮が布教したものは天台とならずに、日蓮宗となったのかの疑問が湧きます。
また最澄は仏教を追求するがゆえに、真言密教への揺らぎがありました。
この点、日蓮は純粋に法華そのものだったようです。
目の付けどころとは、この差をいいたかったのです。
ひとそれぞれに、いろいろな見解がありますので、グレーゾーンにと・・・・
 
 
 
maruwinさま (amadeus)
2011-12-22 11:58:24
日蓮上人は京都との直接的な関係があまりないので、恐らくは教義のことだろうとは思いました。

しかし僕自身が教義自体にそれほど造詣がなかったので分かりませんでした。

十分な理解は出来ていないでしょうけれど、いわんとされていることはなんとなく分かりました。

敢えて濁されたところをほじくり返すような無粋なマネをして、すいませんでした(笑)。

 
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