コメント
龍光院
(
あいる
)
2012-10-25 20:02:00
貴重なる、本堂や前庭の写真と解説、ありがとうございます!!
更に、密庵席と曜変天目まで行き着くのは??
ほんとにハードルが高い塔頭ですね。
法名
(
2級のほう
)
2012-10-25 20:58:54
昨日の不識庵の例もそうですが、大徳寺には、戦国武将の法名になってるところが多いのでしょうかね。他にもありそうな気がしましたが、まだシリーズ完結してませんので、あとのお楽しみということでしょうか。
super-meteorさま、あいるさま、2級のほうさま
(
amadeus
)
2012-10-25 21:22:49
22:00の更新を見れば御理解頂けると思いますが、今日はハンパなく忙しいです。
なのでまとめてお返事で失礼します。
super-meteorさま
貴重な情報をありがとうござます。
是非早朝に行ってみたいです。
申し込んでみます!
あいるさま
まさに道なき道を行く!ような感じです(笑)。
いずれ密庵席に!
2級のほうさま
索引では後1つ残っていますが、実は現時点で訪問予定で未訪問です。
大徳寺は本日で一旦終了し、残りは訪問後に追加しますね。
曜変天目
(
アノマロカリス
)
2018-09-26 00:19:03
滋賀県甲賀市の MIHO MUSEUM で、来年3月21日~5月19日に
春季特別展「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草鞋」(仮称)
が開かれます。
展覧会のタイトルからして、曜変天目は主役として登場するでしょうね。
開催概要によれば、重要文化財の油滴天目も出品されるようです。
ミュージアム所蔵の燿変天目も合わせて展示されるでしょうか?
龍光院展について
(
ok
)
2018-09-26 22:03:23
先日、“奈良以外のページ”に投稿したのですが、館発行の「Shangri-La」42号によれば、他にも国宝は「密庵咸傑法語 璋禅人宛」「蘭渓道隆筆 金剛般若経」「竺仙梵僊 諸山疏」、あと重文では「宗峰妙超 法語」「山水図 伝馬遠筆」「栗柿図 伝牧谿筆」「琴棋図屏風 伝如拙筆」「油滴天目」と載っていますが、“ミュージアム所蔵の燿変天目”については、記載されていません。
龍光院の品だけでも、ずいぶん出品されるようですから、特別展の会場はそれでいっぱいかもしれません。しかし、近くにいつも日本関係の展示がされている部屋がありますから、そこに並んでいる可能性はあると思います。
okさま
(
アノマロカリス
)
2018-09-26 22:54:09
大変失礼しました。okさまの投稿は見逃していました。
時々「最新のコメント」があっという間に進んでしまい、見逃してしまうことがあります。
ブログが盛況な証拠なのでやむを得ませんが・・・。
“燿変”は常時ではありませんが、時々展示されています。私が見たのは館のコレクション展だったと記憶しています。
okさまご指摘のとおり、出るとしても特別展とは別のコーナーでしょうね。
以外だったのは石山駅からのバスがかなり混雑することです。
行きは始発、帰りは昼頃のバスを利用しましたが、どちらも立ち客がでる程。特に行きは「満員」状態でした。50分立ちんぼは辛いですよ。
中国系の外国の方が半分近くいました。
okさま、アノマロカリスさま
(
amadeus
)
2018-09-27 08:23:45
MIHOは滋賀県なんで、実は1度も行ったことがありません(笑)。
しかし今回は行くでしょうね。
それとアマ会のWAN初代から聞いたのですが、
3/21~5/6まで、中之島香雪美特別展で「明恵の夢と高山寺」が開催され、「鳥獣戯画」4巻が公開されるそうですね。
こちらも数年前の京博での高山寺展で観ましたが、もう1回観に行くでしょうね(笑)。
amadeusさま
(
アノマロカリス
)
2018-09-27 22:18:51
上記のとおり交通不便な場所なので、複数人で車で行くのもよいかと思います。
中之島香雪美術館で「鳥獣戯画」4巻ですか。広さから考えると各巻半分も展示できないと思います。
展示替え、巻き替えで何度も足を運ぶことになりそうですね。
藤田美術館の曜変天目茶碗
(
ok
)
2018-10-31 21:36:05
今日は、奈良国立博物館の正倉院展に行ってきました。
そこで、奈良国立博物館で開催される「国宝の殿堂 藤田美術館」展のチラシが置いてあり、来年の4月13日~6月9日の日程で、“曜変天目茶碗”や“紫式部日記絵詞”などが出品されると、載っていました。写真ばかりで、詳しい内容はわかりませんが、この2点をはじめ、かなりの内容になるようです。
ミホミュージアムで龍光院の“曜変天目”が見られるのとほぼ同じ時期なのは、わざとでしょうか。どちらにしても、有り難く見に行かせていただくつもりです。
okさま
(
amadeus
)
2018-11-01 23:15:00
okさま、こんばんは。
藤田が長いこと改修なので、どこかで曜変天目出ないかなと思っていました。
来春の奈良博ですね。
是非また拝見したいです!
Re:藤田美術館の曜変天目茶碗
(
アノマロカリス
)
2018-11-03 11:09:04
奈良博のウェブサイトにパンフレットのPDFがありました。曜変天目の大アップ写真です。
実際に見たよりもあでやかな印象です。
MIHOの龍光院もそうですが、展示方法(照明のあて方など)でどのように見え方が変わるか期待大です。
今まで「りゅうこういん」と発音していましたが、先日テレビで「りょうこういん」と発音していました。
調べたところ、もちろんテレビの方が正解でした。
「りゅうこういん」と発音するお寺もあるようです。
ミホミュージアムの龍光院展
(
ok
)
2019-03-24 21:23:38
今日はミホミュージアムの「龍光院展」に行ってきました。
会期中に展示替えがあります。国宝4点は、「曜変天目」と「蘭渓道隆筆 金剛般若経(~4/21と、23~で展示箇所が変わる)」は全期間ですが、「密庵咸傑法語 璋禅人宛」は3/21~4/7、「竺仙梵僊 諸山疏」は5/8~5/19の展示です。
会場はけっこう混んでいて、「曜変天目」は並びました。しかし、展示品のそれぞれについては名札はあるものの、説明文が書かれていないので、立ち止まって見入る人は少なく、案外早く見て回れました。
会場の一角が、密庵を再現したようになっていて、小堀流の宗実家元がお茶を点てておられる様子の映像が写されていました。まるで密庵に入ってお茶をいただこうとしているような感じを受けたのですが、実際には行ったことがないので、amadeus様のご感想をお願い致します。
ミホの重文「曜変天目」は、南館B1Fの中国・西域室で展示されていました。この部屋の入口を入ったすぐに、“永遠の至福を求めて”と書かれたついたてのような物がありますが、その裏に展示されています。左右の部屋に入ってしまうと見つかりませんので、ご注意下さい。
奈良国立博物館の「国宝の殿堂 藤田美術館」展と、静嘉堂文庫美術館の「日本刀の美 備前刀」展でも、曜変天目が出品されていますが、どれか1館のチケットの半券で、他の館は200円引きになるそうです。
駐車場の一番奥の建物の手前に、4階建ての立体駐車場が出来ていました。そして、その更に手前に建物があり、石山駅行きのバス停はその前に移動していました。前からの場所は、信楽駅行きのみになりました。
最後に、今日の午後3時から、国道307号の奥山田バイパスが通れるようになりました。行きは新しい道を横目で見て通ったのですが、帰りは快適に通過できました。
okさま
(
amadeus
)
2019-03-24 22:02:05
こんばんは。
実は僕も本日10:00~行っていました。
初MIHOです(笑)。
詳細は今後掲載しますね。
奈良博の前売券持参で、三館割引が効きましたよ。
密庵の映像は、確かに実際の空間と比較しましたね。
映像よりは、もうちょっと狭いというか、近いような気がしました。
今回は三館行く予定ですよw
Re:ミホミュージアムの龍光院展
(
アノマロカリス
)
2019-03-24 22:55:43
ok さま
展示替えの情報ありがとうございます。ウェブではなかなか出品リストが公開されずにやきもきしていました。
展覧会が始まってからようやく公開されましたが・・・。
4月下旬に行く予定ですが、残念ながら国宝は2つしか見られませんね。
amadeus さま
東下りの由、ご苦労さまです。
MIHO程ではありませんが、静嘉堂も(都内としては)交通が便利とは言えません。
老婆心ながら少しアドバイスをさせていただきます。
二子玉川駅のバスのりばは改札から離れています。最低5分は見ておいてください。
タッチの差で乗り遅れた場合、駅改札の反対側にある玉川高島屋前バス停までダッシュすると、信号待ちでもたついているバスに間に合うかもしれません。(私はやりませんが)
行き先の「美術館前」は世田谷美術館の事ですのでお間違えなきよう。「静嘉堂前」で下車して進行方向へ歩くとすぐに入り口です。
帰りはバスの待ち時間が長いと思ったら、そのまま真っ直ぐ歩いて「吉沢橋」まで行くと、他の系統のバスがたくさん来ます。
そういえば根津の燕子花図屏風もこの時期に公開ですね。
うまく投稿できたのか不明ですのでもう一度。
ダブっていたら削除してください。
アノマロカリスさま
(
amadeus
)
2019-03-25 19:26:23
静嘉堂のアクセスのアドバイス、ありがとうございます。
初めてですので、是非参考にさせて頂きます。
さて今朝から昼間までgooブログがメンテをしており、つながらなかったと思います。
今日は家族でお出かけしていたので、先程帰宅して見たらビックリ!
みなさん的にはなんの変化もないと思いますが、編集画面が一新。
使いにくい・・・
僕が慣れるまで、返信等が遅れることがあるかも知れません。
ご容赦ください~~
MIHO
(
松戸在住
)
2019-03-26 23:04:22
北館の中庭を囲む回廊で、小堀月甫師と熊倉功夫先生のビデオ対談が流れています。(6部構成で、小一時間ほどあるのでご注意を)
その中で、熊倉功夫先生が、松花堂昭乗の大作、十六羅漢図が出陳されるとの発言がありますが、Ⅱ期なんですよね。
また、小堀月甫師からは、寸松塾が、展示の終わった5月に101回となるので、記念の回にするような発言がありました。
松花堂昭乗の「十六羅漢図」
(
ok
)
2019-03-27 22:15:57
松戸在住様の紹介してくださった、小堀月甫師と熊倉功夫先生のビデオ対談は、長くて時間が無くなりそうでしたので、パスしてしまいました。
確かに目録30番は、松花堂昭乗の「十六羅漢図」ですね、29番の重文の伝一山一寧賛・伝顔輝筆「十六羅漢図」に気を取られて、見落としていました。
この「龍光院展」は、前期(3/21~4/21)と後期(4/23~5/19)で展示替をするものと、1期(3/21~4/7)、Ⅱ期(4/9~4/29)、Ⅲ期(5/1~5/19)で展示替をするものがある他に、重文「柿・栗図」(4/9~5/6)と「竺仙梵僊 諸山疏」(5/8~5/19)は独自の期間です。
松花堂昭乗の「十六羅漢図」はⅡ期ですね。チケットを2枚確保しましたので、前期と後期に一回ずつ、次は「竺仙梵僊 諸山疏」の展示期間か、と思っていたのですが、松花堂昭乗も見たいですね。3回行けばそれまでですが、片道一時間半余もかかりますから、2回が限度でしょう。悩むところですが、ここは松花堂昭乗か、と思っています。
ところで、松花堂昭乗の「十六羅漢図」は目録30番ですが、その前後には1期・Ⅲ期に展示されるという作品がありません。目録147~161番あたりがⅡ期がごっそり空いていますから、このあたりの場所に松花堂昭乗の「十六羅漢図」が展示されるのかもしれません。
館発行の「Shangri-La」誌の巻末には、友の会の紹介が載っていて、会員は23館の美術館。博物館に割引で入館出来るとあります。こういうものはお互い様ですので、サントリー美術館。古代オリエント博物館、松岡美術館。徳川美術館。京都国立近代美術館。細見美術館。茶道資料館、奈良国立博物館、大和文華館、国立民族学博物館、大原美術館。ひろしま美術館などの友の会に入っていたら、割引になるのではないでしょうか。
朝日友の会(大阪事務局)でも、100円引きになります。朝日友の会は数年前までは、主催する美術展がほとんど無料になり、とてもお得でした。しかしこの頃は、百貨店の催しがタダになるくらいで、たいていは割引になってしまいました。この4月号で、久しぶりに無料のものが載っていたので、喜んでよく見たら、奈良国立博物館の「国宝の殿堂 藤田美術館」展でした。奈良国立博物館は年間パスがあるので、2回まで無料です。いろいろ入っていますと、どうしても重複することが避けられません。
提携美術館割引
(
松戸在住
)
2019-03-28 04:53:28
サントリー美術館の会員証で、200円引きでした。
ほかに、徳川美術館、細見美術館、大和文華館、奈良国立博物館など。
美術館以外では、JAFがありました。
okさま、amadeusさま
(
karaika
)
2019-03-31 14:57:21
本日、MIHOミュージアムに行って参りましたが、お二方のアドバイスを参考にさせて頂きました。
まず、amadeusuさま記載の通り、奈良博の前売り券を持参しましたので、入館料が200円引きされました。
また、okさまのアドバイスのおかげで耀変天目(重要文化財 MIHO所蔵)の場所が分かりましたので、助かりました。開館前に着きましたが、既に長蛇の列でしたので、向かって左側のB1Fの電気自動車のり場から、常設展の中国・西域エリアへ。ここも10:00には開かれて入場できます。無料ロッカーもありますので、荷物や上着もそこに預けられます。
お陰様で、MIHO所蔵の耀変天目を一人で心行くまで眺めることができました。個人的にはMIHO所蔵(重文)→龍光院所蔵(国宝)の順番で眺めると、その違いがより鮮明になるように感じました。
ありがとうございました。
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更に、密庵席と曜変天目まで行き着くのは??
ほんとにハードルが高い塔頭ですね。
なのでまとめてお返事で失礼します。
super-meteorさま
貴重な情報をありがとうござます。
是非早朝に行ってみたいです。
申し込んでみます!
あいるさま
まさに道なき道を行く!ような感じです(笑)。
いずれ密庵席に!
2級のほうさま
索引では後1つ残っていますが、実は現時点で訪問予定で未訪問です。
大徳寺は本日で一旦終了し、残りは訪問後に追加しますね。
春季特別展「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草鞋」(仮称)
が開かれます。
展覧会のタイトルからして、曜変天目は主役として登場するでしょうね。
開催概要によれば、重要文化財の油滴天目も出品されるようです。
ミュージアム所蔵の燿変天目も合わせて展示されるでしょうか?
龍光院の品だけでも、ずいぶん出品されるようですから、特別展の会場はそれでいっぱいかもしれません。しかし、近くにいつも日本関係の展示がされている部屋がありますから、そこに並んでいる可能性はあると思います。
時々「最新のコメント」があっという間に進んでしまい、見逃してしまうことがあります。
ブログが盛況な証拠なのでやむを得ませんが・・・。
“燿変”は常時ではありませんが、時々展示されています。私が見たのは館のコレクション展だったと記憶しています。
okさまご指摘のとおり、出るとしても特別展とは別のコーナーでしょうね。
以外だったのは石山駅からのバスがかなり混雑することです。
行きは始発、帰りは昼頃のバスを利用しましたが、どちらも立ち客がでる程。特に行きは「満員」状態でした。50分立ちんぼは辛いですよ。
中国系の外国の方が半分近くいました。
しかし今回は行くでしょうね。
それとアマ会のWAN初代から聞いたのですが、
3/21~5/6まで、中之島香雪美特別展で「明恵の夢と高山寺」が開催され、「鳥獣戯画」4巻が公開されるそうですね。
こちらも数年前の京博での高山寺展で観ましたが、もう1回観に行くでしょうね(笑)。
中之島香雪美術館で「鳥獣戯画」4巻ですか。広さから考えると各巻半分も展示できないと思います。
展示替え、巻き替えで何度も足を運ぶことになりそうですね。
そこで、奈良国立博物館で開催される「国宝の殿堂 藤田美術館」展のチラシが置いてあり、来年の4月13日~6月9日の日程で、“曜変天目茶碗”や“紫式部日記絵詞”などが出品されると、載っていました。写真ばかりで、詳しい内容はわかりませんが、この2点をはじめ、かなりの内容になるようです。
ミホミュージアムで龍光院の“曜変天目”が見られるのとほぼ同じ時期なのは、わざとでしょうか。どちらにしても、有り難く見に行かせていただくつもりです。
藤田が長いこと改修なので、どこかで曜変天目出ないかなと思っていました。
来春の奈良博ですね。
是非また拝見したいです!
実際に見たよりもあでやかな印象です。
MIHOの龍光院もそうですが、展示方法(照明のあて方など)でどのように見え方が変わるか期待大です。
今まで「りゅうこういん」と発音していましたが、先日テレビで「りょうこういん」と発音していました。
調べたところ、もちろんテレビの方が正解でした。
「りゅうこういん」と発音するお寺もあるようです。
会期中に展示替えがあります。国宝4点は、「曜変天目」と「蘭渓道隆筆 金剛般若経(~4/21と、23~で展示箇所が変わる)」は全期間ですが、「密庵咸傑法語 璋禅人宛」は3/21~4/7、「竺仙梵僊 諸山疏」は5/8~5/19の展示です。
会場はけっこう混んでいて、「曜変天目」は並びました。しかし、展示品のそれぞれについては名札はあるものの、説明文が書かれていないので、立ち止まって見入る人は少なく、案外早く見て回れました。
会場の一角が、密庵を再現したようになっていて、小堀流の宗実家元がお茶を点てておられる様子の映像が写されていました。まるで密庵に入ってお茶をいただこうとしているような感じを受けたのですが、実際には行ったことがないので、amadeus様のご感想をお願い致します。
ミホの重文「曜変天目」は、南館B1Fの中国・西域室で展示されていました。この部屋の入口を入ったすぐに、“永遠の至福を求めて”と書かれたついたてのような物がありますが、その裏に展示されています。左右の部屋に入ってしまうと見つかりませんので、ご注意下さい。
奈良国立博物館の「国宝の殿堂 藤田美術館」展と、静嘉堂文庫美術館の「日本刀の美 備前刀」展でも、曜変天目が出品されていますが、どれか1館のチケットの半券で、他の館は200円引きになるそうです。
駐車場の一番奥の建物の手前に、4階建ての立体駐車場が出来ていました。そして、その更に手前に建物があり、石山駅行きのバス停はその前に移動していました。前からの場所は、信楽駅行きのみになりました。
最後に、今日の午後3時から、国道307号の奥山田バイパスが通れるようになりました。行きは新しい道を横目で見て通ったのですが、帰りは快適に通過できました。
実は僕も本日10:00~行っていました。
初MIHOです(笑)。
詳細は今後掲載しますね。
奈良博の前売券持参で、三館割引が効きましたよ。
密庵の映像は、確かに実際の空間と比較しましたね。
映像よりは、もうちょっと狭いというか、近いような気がしました。
今回は三館行く予定ですよw
展示替えの情報ありがとうございます。ウェブではなかなか出品リストが公開されずにやきもきしていました。
展覧会が始まってからようやく公開されましたが・・・。
4月下旬に行く予定ですが、残念ながら国宝は2つしか見られませんね。
amadeus さま
東下りの由、ご苦労さまです。
MIHO程ではありませんが、静嘉堂も(都内としては)交通が便利とは言えません。
老婆心ながら少しアドバイスをさせていただきます。
二子玉川駅のバスのりばは改札から離れています。最低5分は見ておいてください。
タッチの差で乗り遅れた場合、駅改札の反対側にある玉川高島屋前バス停までダッシュすると、信号待ちでもたついているバスに間に合うかもしれません。(私はやりませんが)
行き先の「美術館前」は世田谷美術館の事ですのでお間違えなきよう。「静嘉堂前」で下車して進行方向へ歩くとすぐに入り口です。
帰りはバスの待ち時間が長いと思ったら、そのまま真っ直ぐ歩いて「吉沢橋」まで行くと、他の系統のバスがたくさん来ます。
そういえば根津の燕子花図屏風もこの時期に公開ですね。
うまく投稿できたのか不明ですのでもう一度。
ダブっていたら削除してください。
初めてですので、是非参考にさせて頂きます。
さて今朝から昼間までgooブログがメンテをしており、つながらなかったと思います。
今日は家族でお出かけしていたので、先程帰宅して見たらビックリ!
みなさん的にはなんの変化もないと思いますが、編集画面が一新。
使いにくい・・・
僕が慣れるまで、返信等が遅れることがあるかも知れません。
ご容赦ください~~
その中で、熊倉功夫先生が、松花堂昭乗の大作、十六羅漢図が出陳されるとの発言がありますが、Ⅱ期なんですよね。
また、小堀月甫師からは、寸松塾が、展示の終わった5月に101回となるので、記念の回にするような発言がありました。
確かに目録30番は、松花堂昭乗の「十六羅漢図」ですね、29番の重文の伝一山一寧賛・伝顔輝筆「十六羅漢図」に気を取られて、見落としていました。
この「龍光院展」は、前期(3/21~4/21)と後期(4/23~5/19)で展示替をするものと、1期(3/21~4/7)、Ⅱ期(4/9~4/29)、Ⅲ期(5/1~5/19)で展示替をするものがある他に、重文「柿・栗図」(4/9~5/6)と「竺仙梵僊 諸山疏」(5/8~5/19)は独自の期間です。
松花堂昭乗の「十六羅漢図」はⅡ期ですね。チケットを2枚確保しましたので、前期と後期に一回ずつ、次は「竺仙梵僊 諸山疏」の展示期間か、と思っていたのですが、松花堂昭乗も見たいですね。3回行けばそれまでですが、片道一時間半余もかかりますから、2回が限度でしょう。悩むところですが、ここは松花堂昭乗か、と思っています。
ところで、松花堂昭乗の「十六羅漢図」は目録30番ですが、その前後には1期・Ⅲ期に展示されるという作品がありません。目録147~161番あたりがⅡ期がごっそり空いていますから、このあたりの場所に松花堂昭乗の「十六羅漢図」が展示されるのかもしれません。
館発行の「Shangri-La」誌の巻末には、友の会の紹介が載っていて、会員は23館の美術館。博物館に割引で入館出来るとあります。こういうものはお互い様ですので、サントリー美術館。古代オリエント博物館、松岡美術館。徳川美術館。京都国立近代美術館。細見美術館。茶道資料館、奈良国立博物館、大和文華館、国立民族学博物館、大原美術館。ひろしま美術館などの友の会に入っていたら、割引になるのではないでしょうか。
朝日友の会(大阪事務局)でも、100円引きになります。朝日友の会は数年前までは、主催する美術展がほとんど無料になり、とてもお得でした。しかしこの頃は、百貨店の催しがタダになるくらいで、たいていは割引になってしまいました。この4月号で、久しぶりに無料のものが載っていたので、喜んでよく見たら、奈良国立博物館の「国宝の殿堂 藤田美術館」展でした。奈良国立博物館は年間パスがあるので、2回まで無料です。いろいろ入っていますと、どうしても重複することが避けられません。
ほかに、徳川美術館、細見美術館、大和文華館、奈良国立博物館など。
美術館以外では、JAFがありました。
まず、amadeusuさま記載の通り、奈良博の前売り券を持参しましたので、入館料が200円引きされました。
また、okさまのアドバイスのおかげで耀変天目(重要文化財 MIHO所蔵)の場所が分かりましたので、助かりました。開館前に着きましたが、既に長蛇の列でしたので、向かって左側のB1Fの電気自動車のり場から、常設展の中国・西域エリアへ。ここも10:00には開かれて入場できます。無料ロッカーもありますので、荷物や上着もそこに預けられます。
お陰様で、MIHO所蔵の耀変天目を一人で心行くまで眺めることができました。個人的にはMIHO所蔵(重文)→龍光院所蔵(国宝)の順番で眺めると、その違いがより鮮明になるように感じました。
ありがとうございました。