コメント
曜変天目…!
(
はずれ
)
2014-05-27 23:51:50
多くの方々が挑戦しても再現ができないという幻のお茶碗ですね。
以前NHKの番組で見て、その怪しいまでの美しさに目を奪われました。あの青、そして斑点の美しさ…!おっしゃる通り、お茶碗の中に宇宙がありますね。画面を見ているだけでも吸い込まれそうでした。実物はどんなに美しかったことでしょう。
たしか日本には曜変天目が3つあると聞いたように思います。ぜひ一度はどこかで拝見したいです。
はずれさま
(
amadeus
)
2014-05-28 09:07:49
おはようございます。
実物は意外に小ぶりなんですが、こっちがそういう目でみているせいか、怪し気な光を放っていました(笑)。
関東なら静嘉堂文庫美術館が近いのでしょうけれど、今は改修中のようですね。
改修続き
(
hyt
)
2014-05-28 10:16:38
静嘉堂文庫美術館は、来年秋まで改修とありますね。
大倉集古館は、この春から4年間かけて
改修しているようです。
その間、京博あたりで両館の特別展を期待したいです。
関西での特別展は、可能性はかなりあると思います。
Unknown
(
しん
)
2014-05-28 12:31:30
藤田美術館の曜変天目茶碗は、学芸員さんの解説があるときにはLEDライトで照らして見せてくれるそうなので、解説のある日に行くのがおすすめだそうです。
藤田
(
WAN
)
2014-05-28 19:06:49
曜変天目は、世界で現存するものが3つ(または4つで、ミホミュージアムの物は、昨年特別展示があり見ましたがほぼ油滴です。)あり、藤田は何回も見ていますが、他の2椀は残念ながら未見です。
曜変天目の再現は、試みられていますけれども、専門家が見るとはっきりと曜変天目とは言えない(私のような素人目には、ほぼ再現のように見えます)そうです。はずれさまが書かれているように、昨年NHKで特集放送がありました。
以前にも書いたと思いますが、展示解説は、藤田家子孫の男性学芸員さんが、さわやかに解説して下さる日もあります(しんさまのおっしゃるように、LEDで照らして見られます)。
庭には、茶室等もありお茶も飲めますし(確か曜日限定)、隣接地には太閤園や元藤田家敷地であった庭園公園もあります。
国宝か重文かは、美術品としての美しさなどもありますが、年号や作者等がわかり、その時代の基準となるものは重視されたりするので、一概に見た目だけでは判断は難しいです。
まあ、一番は自分の好みでしょう(笑)
hytさま・・・お久しぶりです。休館前ぎりぎりの最終週に、念願の大倉国宝仏をやっと見てきました(笑)
確かに、関西あたりで開催の可能性はありますね。
お~ついに!
(
claude
)
2014-05-28 20:58:39
>まずは自分の感性でたくさん見ていこうと思います。
この調子でいくと、あっと言う間にB系も誰にも負けない博識に・・・・
不動産、動産、ツアコン、何でも任せろ!の超人になる日も近いですね。
お医者様にしておくのはもったいない??(笑)
国宝 油滴天目茶碗
(
KEI
)
2014-05-28 22:57:06
中之島の東洋陶磁美術館で展示されていて一昨日見てきました。
「国宝 飛青磁 花生」 と共に
2014. 4. 12~2014. 7. 27 の期間に展示
現在の企画展は「蓮―清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼 」です。
こちらも7/27までの展示です。
claudeさま
(
amadeus
)
2014-05-28 23:19:58
>この調子でいくと、あっと言う間にB系も誰にも負けない博識に・・・・
面白いですね。
前提の理解が違うと、こうも受け止め方が変わるんですね(笑)。
僕が何かを極めようとする場合は、
ストイックなまでにそれだけをひたすら追い続けます。
このブログもそうですし、京都検定1級でもそんな感じだったと思います。
”漫然と続けて何かが成せる”とは、全く思っていません。
ですから”B系も誰にも負けない博識に・・・”もしなりたいのなら、僕はゴリゴリに勉強する方法しか選びません。
その前提での”まずは自分の感性で・・・”ですので、これは僕としては
事実上の敗北宣言
だったんですけどね(笑)。
どうにもこの分野、僕の才能もですが、興味自体がイマイチなんでしょうね。
藤田美術館
(
hyt
)
2014-05-29 12:50:47
開館60周年の特別展は、9月13日からは秋の部が始まります。
春の部では出ていない国宝、重文が展示されます。
この美術館の所蔵は、私立では関西随一だと思います。
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以前NHKの番組で見て、その怪しいまでの美しさに目を奪われました。あの青、そして斑点の美しさ…!おっしゃる通り、お茶碗の中に宇宙がありますね。画面を見ているだけでも吸い込まれそうでした。実物はどんなに美しかったことでしょう。
たしか日本には曜変天目が3つあると聞いたように思います。ぜひ一度はどこかで拝見したいです。
実物は意外に小ぶりなんですが、こっちがそういう目でみているせいか、怪し気な光を放っていました(笑)。
関東なら静嘉堂文庫美術館が近いのでしょうけれど、今は改修中のようですね。
大倉集古館は、この春から4年間かけて
改修しているようです。
その間、京博あたりで両館の特別展を期待したいです。
関西での特別展は、可能性はかなりあると思います。
曜変天目の再現は、試みられていますけれども、専門家が見るとはっきりと曜変天目とは言えない(私のような素人目には、ほぼ再現のように見えます)そうです。はずれさまが書かれているように、昨年NHKで特集放送がありました。
以前にも書いたと思いますが、展示解説は、藤田家子孫の男性学芸員さんが、さわやかに解説して下さる日もあります(しんさまのおっしゃるように、LEDで照らして見られます)。
庭には、茶室等もありお茶も飲めますし(確か曜日限定)、隣接地には太閤園や元藤田家敷地であった庭園公園もあります。
国宝か重文かは、美術品としての美しさなどもありますが、年号や作者等がわかり、その時代の基準となるものは重視されたりするので、一概に見た目だけでは判断は難しいです。
まあ、一番は自分の好みでしょう(笑)
hytさま・・・お久しぶりです。休館前ぎりぎりの最終週に、念願の大倉国宝仏をやっと見てきました(笑)
確かに、関西あたりで開催の可能性はありますね。
この調子でいくと、あっと言う間にB系も誰にも負けない博識に・・・・
不動産、動産、ツアコン、何でも任せろ!の超人になる日も近いですね。
お医者様にしておくのはもったいない??(笑)
「国宝 飛青磁 花生」 と共に
2014. 4. 12~2014. 7. 27 の期間に展示
現在の企画展は「蓮―清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼 」です。
こちらも7/27までの展示です。
面白いですね。
前提の理解が違うと、こうも受け止め方が変わるんですね(笑)。
僕が何かを極めようとする場合は、
ストイックなまでにそれだけをひたすら追い続けます。
このブログもそうですし、京都検定1級でもそんな感じだったと思います。
”漫然と続けて何かが成せる”とは、全く思っていません。
ですから”B系も誰にも負けない博識に・・・”もしなりたいのなら、僕はゴリゴリに勉強する方法しか選びません。
その前提での”まずは自分の感性で・・・”ですので、これは僕としては
事実上の敗北宣言
だったんですけどね(笑)。
どうにもこの分野、僕の才能もですが、興味自体がイマイチなんでしょうね。
春の部では出ていない国宝、重文が展示されます。
この美術館の所蔵は、私立では関西随一だと思います。