日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

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前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

住之江でのナイターレース開催反対集会とデモに参加

2006年05月27日 00時03分12秒 | ノンジャンル
5月27日(土)
 午前中は、支部の仲間と地域訪問。教育基本法改定に反対する署名をしてもらいました。「国を愛し、世界中の国の人々と仲良くすることは大事です。しかし『国を愛する態度』とか『日本を愛する心』とか法律に書き込めば、時の権力が国民に強制することになる。戦争はしないと誓った憲法9条を書き換えようとする流れと一体です。」との訴えに共感の声が広がりました。また、訪問先では、「営業していた店が倒産、廃業に追い込まれ借金をかかえて弁護士にお世話になっている。」「年金が減らされ、介護や医療の負担が増えるばかり。内職に精を出し生活費を作り出すために懸命」など市民の暮らしの大変さが率直に語られ、小泉改革の利益優先の政治と経済が市民生活に大きくのしかかってきていることがひしひしと感じました。
 午後は、住之江でのナイターレース開催反対集会とデモに参加。地元の人々から「夜までレースをされたら、治安がさらに悪化し、交通渋滞もひどくなる」「子どもを犠牲にした事件が相次ぐ中、子どもの安全が心配。夜までレースはやめてほしい」と発言が続きました。最後に競艇施行者の一つである箕面市の議員として「競艇事業はギャンブル、公営ギャンブルには自制が必要。ナイターレースなど競艇事業の拡大ではなく、自治体としてギャンブル財政からの脱却にこそすすまなければならない」と挨拶しました。
140人参加で集会を成功させ、デモ行進する地元住民の方々

 夜は、エンジョイバレーに参加。女子チームも参加、3チームで練習試合をおこないました。普段、バレーと縁のない地元の方も参加、ゲームにも参加しました。あとで体の方は大丈夫でしたか?

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