日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

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前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

インフルエンザがはやっています気をつけよう

2006年01月25日 00時25分09秒 | ノンジャンル
1月25日(水) 午前中は、中1の息子のカゼ?でいきつけの病院へ。インフルエンザと診断されました。息子の中学校のクラスはインフルエンザで学級閉鎖中です。その後、市民バレーの集いへ。そして、風邪に効く昼食つくり。鍋で鶏肉と緑黄野菜がいいとか・・。国会の参議院の代表質問を見る。その後、役所へ、相談活動、市政の報告、事務処理、打ち合わせなど。
 夜は、カキ入り味噌汁つくり、これも風邪にいいらしい。その後、市保連の民営化の対市協議会を傍聴。選定委員会が28日から始まるので、「民営化についての協議はこれでしばらく中断」との答えに「きわめて不満な説明のうえ、協議中断は許されない」と怒りが爆発。

 
 文教常任委員会視察報告、2日目。
 茅ヶ崎市では、市立浜之郷小学校の共同学習と茅ヶ崎駅の近く北口子育て支援センターを見てきました。98年に開校した浜之郷小学校では、前校長のもと、東京大学佐藤学教授の理念を取り入れた教育改革に取り組みNHKでも報道された。現校長、教頭先生から説明を受けたあと、全ての学年の授業風景を見学。子ども達が自ら考え、発言し、意見を出し合う、学びあう授業が丁寧におこなわれていました。教師達は、会議の時間を少なくし、授業を見せあい、研究し合い授業作りに取り組んでいるとのことでした。授業の静かさ、学校の静かさが印象的だった。


 その後、子育て支援センターを見学、センターの責任者から説明を受けました。センターは市から神奈川県児童医療福祉財団小児療育相談センターに委託され、育児に悩むお母さんを支援する、悩みに答える「母子版在宅福祉サービス」と位置づけ、子どもを遊ばせるよりお母さんの支援に力を注いでいる。責任者の自信にあふれた行動が印象的だった。


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