6月6日(水)
今朝も箕面駅東口宣伝から出発。消費税増税の情勢が緊迫する中、増税許すなと日本共産党の「提言パンフ」と名手リーフを配りました。盛り沢山です。
午前は、市議団で会議、午後から、山麓保全委員会主催の「新稲の森」活用の意見交換会に参加。1時にスカイアリーナに集合し、現地を歩いて調査、どんな活用を希望するか意見を出し合いました。市の担当者の話では「自由に入れる緑地ではなく、決まった管理ルールで入れるようにしたいと考えている」など森の考え方が示されましたが、近隣住民の参加者からは「自由に入れるようにしないと、利用がきわめて限られてしまう。」「給水施設も必要ではないか」など声がでました。
市民のみなさん、緑の景観と安全な住環境を守る会のみなさん
新稲山ろくの墓地建設反対運動からうまれた
新たな市民の森「新稲の森」の構想について
説明会をおこないます
日時 6月14日(木) 午前11時から
場所 箕面市役所3階 会議室
4~5年前に墓地建設反対運動が広がり、その後計画中止になっていた新稲墓地建設予定地の山林がこのほど新たな市民の森「新稲の森」して宗教法人から借り上げ保全・活用されることが発表されています。(以下の資料参照)この経過や今後の構想などについて箕面市の担当課から詳しく説明していただきますのでお集まりください。 主催 日本共産党箕面市会議員団
072-724-6702
新稲北部山腹に広大な墓地計画
新稲公園墓地計画事業が浮上 08年5月当時の 日本共産党市議会報告より
東京都立川市に本拠地をおく宗教法人が、新稲二丁目、箕面市総合体育館スカイアリーナの上から東側にかけて約5ヘクタール土地を取得し、3ヘクタールを整備して墓所や、納骨堂をつくる計画がすすんでいます。墓所数2200基の予定で、広さでは箕面市霊園の5倍という広大なものです。
この墓地計画は地域のコミュニティーのなかで管理される墓地ではなく、墓地事業としての大規模開発です。墓地計画地は、箕面の自然保護の面からも貴重な地域でもあり、また箕面の山並景観が破壊され、箕面池田線の交通渋滞も加速されることから、周辺自治会からも開発に反対する強い声があがっています。環境影響評価実施計画書について箕面市の環境影響評価専門委員の中からも開発について慎重さを期すための意見がこまかくのべられています。
日本共産党は、この開発問題を委員会や本会議でとりあげ市の姿勢をただしてきました。市も「大規模開発事業であり、周辺住民への説明の範囲が100m以内という基準にかかわりなく、近隣住民の意見をふまえるよう指導する」とこたえています。
日本共産党は、箕面市に山間、山ろく部の保全、市民の願いが生きるよう引き続きとりくみます。みなさんのご要望をおよせください。
今朝も箕面駅東口宣伝から出発。消費税増税の情勢が緊迫する中、増税許すなと日本共産党の「提言パンフ」と名手リーフを配りました。盛り沢山です。
午前は、市議団で会議、午後から、山麓保全委員会主催の「新稲の森」活用の意見交換会に参加。1時にスカイアリーナに集合し、現地を歩いて調査、どんな活用を希望するか意見を出し合いました。市の担当者の話では「自由に入れる緑地ではなく、決まった管理ルールで入れるようにしたいと考えている」など森の考え方が示されましたが、近隣住民の参加者からは「自由に入れるようにしないと、利用がきわめて限られてしまう。」「給水施設も必要ではないか」など声がでました。
市民のみなさん、緑の景観と安全な住環境を守る会のみなさん
新稲山ろくの墓地建設反対運動からうまれた
新たな市民の森「新稲の森」の構想について
説明会をおこないます
日時 6月14日(木) 午前11時から
場所 箕面市役所3階 会議室
4~5年前に墓地建設反対運動が広がり、その後計画中止になっていた新稲墓地建設予定地の山林がこのほど新たな市民の森「新稲の森」して宗教法人から借り上げ保全・活用されることが発表されています。(以下の資料参照)この経過や今後の構想などについて箕面市の担当課から詳しく説明していただきますのでお集まりください。 主催 日本共産党箕面市会議員団
072-724-6702
新稲北部山腹に広大な墓地計画
新稲公園墓地計画事業が浮上 08年5月当時の 日本共産党市議会報告より
東京都立川市に本拠地をおく宗教法人が、新稲二丁目、箕面市総合体育館スカイアリーナの上から東側にかけて約5ヘクタール土地を取得し、3ヘクタールを整備して墓所や、納骨堂をつくる計画がすすんでいます。墓所数2200基の予定で、広さでは箕面市霊園の5倍という広大なものです。
この墓地計画は地域のコミュニティーのなかで管理される墓地ではなく、墓地事業としての大規模開発です。墓地計画地は、箕面の自然保護の面からも貴重な地域でもあり、また箕面の山並景観が破壊され、箕面池田線の交通渋滞も加速されることから、周辺自治会からも開発に反対する強い声があがっています。環境影響評価実施計画書について箕面市の環境影響評価専門委員の中からも開発について慎重さを期すための意見がこまかくのべられています。
日本共産党は、この開発問題を委員会や本会議でとりあげ市の姿勢をただしてきました。市も「大規模開発事業であり、周辺住民への説明の範囲が100m以内という基準にかかわりなく、近隣住民の意見をふまえるよう指導する」とこたえています。
日本共産党は、箕面市に山間、山ろく部の保全、市民の願いが生きるよう引き続きとりくみます。みなさんのご要望をおよせください。
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