城郭 長谷川博美 基本記録

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2020/06/20 国指定遺跡 続日本名城100選 見学会

2020-06-17 23:49:54 | 城址見学会予定 
2020/06/20 国指定遺跡 続日本名城100選 見学会

質問者
戦艦大和の様に巨大な城址だと聞いていますが?
▼長谷川博美本人



長谷川
確かに巨大な城址です。一切壊れていない遺構。

質問者
そんな巨大な城址なら柴田勝家は敗れなかった?

長谷川
勝者は羽柴秀吉です。何故破れかを考える事です。

質問者
そんな城跡有りえない!信じられない巨大な城?

長谷川
太平洋戦争の時に戦艦大和の存在は国民に秘密
でした。ある時瀬戸内の漁師が山の様に巨大な
戦艦を見たと言っても誰も信じてくれなかった。
現実を見たも者と現実を信じない人に差がある。
玄蕃尾城も是を見た人はその巨大な巨城に驚く。
しかし見た事ない日とはフンと鼻先で一笑する。

長谷川
天空の城「ラピュタ」ではありませんが、
是を見た者は、伝説として語り継ぐもの、
世の中には伝説を超える現実真実が残る。

長谷川
豊臣秀吉の大坂城は現在の大坂城の地下
深く眠って藤吉郎の歴史の現場を見る事
は現実には出来ません。しかしこの勝家
の玄蕃尾城「内中尾山は城」遥か遠くの
天正11年賎ケ岳合戦が如何に壮大な日本
史の1ページだったのか真実を生々しく
私達に語ってくれます。柴田勝家の本陣
の跡へ実際に行けます。権六勝家とは?
荒々しい強面の武者では勝家は無かった
誠実で温厚慎重重厚な信長の重役だった。
彼がエリートで紳士だったと、この城址
を見ると勝家の破格の人格や能力が解る
絶世の美女お市御料人も勝家と再婚する
だけの渋い人格や精悍な武人だったと!





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時代は変わる。歴史は変わる。教科書は変わる。驚異の玄蕃尾城!

2020-06-17 03:32:46 | 城址見学会予定 
時代は変わる。歴史は変わる。教科書は変わる。
驚異の玄蕃尾城!

人間とは必死に歴史教科書を暗記するものだ
もう学生でないので一切記憶する義務も必要
もないのだ。一度人間の脳に記憶された歴史
は簡単には消し去れないものだ。現代の歴史
の教科書を孫や子の歴史の教教科書を見れば
昔学んだ事と全く異なる事が記されている事。
是を読んで、自分の脳が拒絶反応を起こすよ
うでは歴史脳が固いと言わなければならない
だろう。冷静に人間の大脳の特徴を考えるな
らば生物とは一度記憶した記憶が忘却できな
い特徴がある。考古学でも日本の旧石器時代
を捏造した時期の考古学の書籍を繰り返して
記憶した人々にとり捏造は正式な歴史として
大脳の記憶にこびりついてしまう特徴がある。
昨日の教科書にスミを塗って、新しい新しい
新昭和「戦後」が始まったように。昨日の事
昨日の教科と今日の教科書は全く違うのだ。
では私達は何を信じて学べば良いのだろう?
記憶する必要などなど全く無い昨日の教科書
今日の教科書、明日の教科書が異なる事など
誰でも気付く事ができるだろう。これが冷静
な歴史大観、つまり人間は言葉や文字や物で
嘘を吐く事は、長い人間の歴史が証明してい
る事実である。人間は基本的に嘘つき詐欺師
なのである。歴史は暗記するものでは全くの
話半分と言う冷めた客観性を持っていないと
時に、狂信したり、集団心理、集団行動に陥
ってしまう特徴を持っているのだ歴史の冷静
大観とは一体何であろうか?言われている事
聞いている事、噂で聞いた事と、現実の歴史
の現場は大きく異なっている事に冷静な歴史
観察者は驚き時に仰天するものである。

令和
2年6月20日に見学する柴田勝家の玄蕃尾城も
敗戦滅亡の敗軍の将の本陣の印象とは180度
異なる強烈な巨大遺跡なのである。まあ言葉
とは、弱い物、薄い物、軽薄なもの、玄蕃尾
城の現実を真摯に誠実に見学する見学者の目
を持った人は、壮大な日本史の1㌻の現実の
遺跡に大変驚かれる事であろう。驚異玄蕃尾
城それは言い過ぎでも。過言でもない激烈な
歴史の現実なのである。こんな城本当なのか?
いったいこの現実を把握している歴史家は誰?



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Thunderstruck by Steve'n'Seagulls (LIVE)

2020-06-17 02:50:40 | 音楽
Thunderstruck by Steve'n'Seagulls (LIVE)

私はロックを聞く事が好きだ。どうしても
ルーツ、オブ、ロック、的鑑賞の傾向が私
には存在するようだ。昔、AC/DCと言う
激しくぶっ飛んだ、サンダー、ストライク
と言う曲を聞いたが、この曲のルーツはス
コット、ランド風に、感じられたものだ。
北欧に起源を持つ人々の音楽をロック、バ
ンド、AC/DCに北欧を感じたものだ。
最近、Uチューブで偶然に見たSteve'n'
Seagulls の演奏は、ケージジャンや、北欧
に起源を持つ白人の所謂、カントリー音楽風
にアレンジされていて好感が持てた。激しい
AC/DCの音楽の原風景ロックのルーツ一つ
カントリーミュージックの背景を感じた。最
もカントリー、ミユージックを強烈に感じさ
せる。国人歌手レッド、ベリーのコットン、
フィールズも彼の作品であるが、こぞって
カントリー、フオーク系のバンドが演奏して
いる事にも興味を持っ。英国の昔ビートルズ
が正式レコードとは別にコットン、フィール
を演奏していた音源を私は何故か思い出した。
この曲はアメリカのロック、バンド、CCR
が演奏しているものも高齢者のロック、ファン
には懐かしいのではないだろうか?昨年の事だ
がC、C、Rのウッド、ストツクでのライブ
演奏がCD化されて昔評判の良くなかった演奏
が目を見張る、素晴らしい演奏をする典型的な
アメリカン、ロックバンドである事が証明され
た。C、C、Rの音楽を長く聞く事も無かった
私だったが、トム、ペテイとハート、ブレーカ
ーズのアメリカン、ガールを聞いた時には再度
北欧からアメリカへと、移住したイミグランド
、移民の魂や伝統のようなスコット、ランド風
のリフレインに感慨深い物を、感じる私だった。
日本で梅雨の季節になると何故か?私は米国の
深南部のバイユー「沼沢地帯」のレイドバック
した濃厚なバイタリティあふれる音楽を思う。

グッド、ナイト、アイリーン 長谷川ヒロミ

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