現代社会常識 現実社会常識 古京極氏の砦の実態を知る。1
◆質問者
長谷川先生は昨年甲賀伊賀
の城郭遺跡見学をされまし
たが一体何の為でしょうか?
◆長谷川
私には勉強や学習が目的です。
冒険や危険な探検目的に非ず。
◆対談者
伊賀惣国に600城の城址ある。
甲賀郡中惣に200城の城址が
ある伊賀は仁木氏が一応守護
甲賀は佐々木六角の公認の地
◆参加者
伊賀の城最高!甲賀の城巨大!
わくわくする気分の連続です!
◆長谷川
私の趣旨は伊賀甲賀の城館の
特徴学習してもらう為です!
◆一般様
そういう堅苦しい事を言うか
ら長谷川先生は探訪者様達に
逃げられて敬遠され不人気に
◆長谷川
すみません!私は人気得る為
有名になる為観光案内業の為
に城址見学していない純学者
参加された方の自主的純学習
や研鑽を目的とする向学志向
◆元滋賀民俗学会会員様
私は草津まで湖北型民家分布
している事を知りやがて湖北
型民家伊香型民家余呉形民家
と時代の変遷により呼称形式
が変化した事を知っています
伊賀甲賀に地域独特の城独自
形態が発達した地域特色ある。
◆するどい様「指摘者」
甲賀郡200城
伊賀国600城
北近江守護職
京極 持清(きょうごく もちきよ)は、
です。京極氏の根拠城郭が
太平寺城
上平寺城
八講師城
梓河内城
桃原城
勝楽寺城
だけでと言う事は守護権力に
相応しい城郭所持率と言えず
歴史的に矛盾していると言え
民衆の城たる甲賀伊賀合わせ
ても800城もあるのに日本国
を代表の古守護大名京極氏が
山東町柏原に清滝館のみとは
明らかに歴史矛盾しています。
黒田京極型と言う地域タイプ
の城を歴史学として学習希望。
◆長谷川
きわめて重要なる指摘を賜り
心より深く感謝申し上げます。
◆するどい様「指摘者」
長谷川先生には古京極氏城塞群
を米原まなびあいステーシヨン
で是非とも解説される事を期待!
数か国の守護を歴任した北近江
の大名の京極氏が城や砦を配置
してない事自体が歴史的矛盾!
◆するどい様「指摘者」
国道21号方面の山尾根も城跡
があると私は予想しています!
◆顧問役様
巨大過ぎる堀切を国道21号方面に
発見して私は仰天してしまつた!
これは歴史イレギュラーしてる!
尋常体験でない体験を私はした!
しかしこの場所へは一般様には
決して登山出来るレベルの山城
ではない。これ秘匿したが正解。
◆長谷川
この場所の地図は私は公表しない。
登山経路は極めて峻険で転落事故
が発生する事は必至です。この場
は決して地図では表記出来ません。
また砦の数は異常に多いと言える
太守京極氏の城塞群が小規模だと
評価する事が歴史誤認の可能性も
あると私は御指摘から再考します。
◆質問者
長谷川さんは城跡踏査されて
縄張図を計測されたのですか?
そもそも長谷川氏って本格派?
◆対談者
応仁文明の大乱が地方に波及
し京極氏も同族同志内乱した
その当時の城塞の様子を実際
に知りたいと思いますが?
◆長谷川
今回踏査した本丸相当する砦図
ですが地図上の位置は公表せず
ですが概ね黒田京極様式の城郭
所謂古京極系の城郭の系統です
イラストで言うAポイントです。
◆対談者
この踏査図見事ですよね!古い
時代の犬走りの城を見事に捕捉
したフイルドワークと言えます。
この当時被官家臣達は大将の為
の陣小屋やヤグラを突貫工事で
建設してますが今回の調査では
建物基壇を発見されましたか?
◆長谷川
先ほどの砦が山頂に城跡ですが
中山道を見下ろす尾根先に城跡
を設けた出丸の跡が残ります。
それはBポイント砦と言えます。
◆長谷川
この様に城の中央に櫓を設定
した者を中央矢倉と言います
がやがてこれが発達した結果
彦根城の天守の様な系統へと
続く訳なんです城の伝統系譜
が既に古京極氏の砦にも存在
◆賢明な助言者
長谷川先生これらの城址の件
は地図上で位置公開しない事
が現代社会常識現実社会常識
です。山岳事故起きたら大変!
あの○町のあの辺と当たりが
か程度の所在地不明瞭にする。
◆顧問役
非常に危険な地形なので地図では
未公表と言う事でイラストで代用
◆長谷川
解りました!慎重対応します。
①痛ましい山岳事故防止の為に
②位置は公共事業進捗にも影響。
◆顧問役様
この秋○○○の〇○様匿名から
山東町の某地区の城址解説を
求める質疑がありました顧問
役の私も某地区へと同道した
その城郭遺構の多さに仰天を
した訳ですが私は長谷川先生
にプロジエクトエックス設定
を進言致しましたこの深意は
○○○の〇○様の社会的立場を
守る事が第一だと思われます。
家族や家の存続を守る事です。
◆顧問役様
今回の古京極家の城塞群発見は
発表をしない事見学会も中止に
すべきが現代社会の常識かと?
◆長谷川
貴方の御意見は正論と言えます。
今回踏査した砦のなかには簡単
に3城安全に廻れるコースある
が更に慎重に見学場所をば選定
して事故や民事上のトラブルが
がない様に計画をしましよう。
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