島田珠代さんの芸風
◆長谷川
元気が出ない時や夏バテ状態
の時、この方の芸には大変な
感銘と爆発的な魅力を覚える
もうなにか人間の羞恥心さえ
もかなぐり捨てた心の安息を
覚える珠代サポートセンター
連呼が秀逸な言霊のと言える。
◆長谷川
私こう見えて東都渋谷の丘に
ある学府国学院を卒業した身
であります。島田珠代さんの
華麗な芸風を考察しまするに
日本芸能史に燦然と輝く芸能
の租神アメノウズメの再来と
感じます。『古事記』では次
のように記述しています。
「槽伏(うけふ)
せて踏み轟こし、神懸かりし
て胸乳かきいで裳緒(もひも)
を陰(ほと=女陰)に押し垂
れき。」つまり アメノウズメが
うつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)
の上に乗り、背をそり胸乳をあらわ
にし、裳の紐を女陰まで押したれて、
低く腰を落して足を踏みとどろかし
(『日本書紀』では千草を巻いた矛、
『古事記』では笹葉を振り)、力強
くエロティックな動作で踊って、
八百万の神々を大笑いさせた。その
「笑ひえらぐ」様を不審に思い、戸
を少し開けた天照大神に「あなたより
尊い神が生まれた」とウズメは言って、
天手力男神に引き出して貰って、再び
世界に光が戻った。『日本書紀』も似
た記述がある従って島田珠代さんの芸
は日本国芸能の源流ルーツの系譜を引
く極めて正当的性を継承した格調高き
崇高な独特の品位を保持している事に
気付く事であろう?しかし時と場合に
よりけりで海外でこの芸披露した場合
はその国の国風に不適適で危険な場合
あるので十分な注意が必要であります。
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