釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

携帯の充電器が壊れた!ってことある?

2006年04月28日 | アイゴ~
韓国に来て驚いたのが、日本以上に誰もが携帯電話を持っていること。
さすが“IT王国”なのか、お年寄りまでふつうに携帯を持っている。
携帯所持率は日本より高いのではないか?と思える。

言葉も地理もわからない私にとって、携帯電話は“お助け必須アイテム”!
同僚に救いを求めるSOSグッズなのだ。
が、もちろんハングル仕様なので、メニューに書かれた言葉がわからず(T.T)

韓国語ができる人に、なんとか英語モードにしてもらったのだけれど
取説が韓国語なので、使い方がイマイチよく分からん。
同僚と“色違のおそろ”(色違いの同じ機種のおそろい)にしたのは
使い方が分かったら教えあえるということだったのに
そろいも揃って未だ「電話帳」すら使えない状態(^_^;)
本当はカメラもついているし、音楽も聴けるらしいのに
誰も何にもできないとは、情けなさ過ぎっ!

携帯を買って驚いたのは、バッテリーの予備が最初からついていることだ。
日本だとバッテリーを交換するのは結構、お金が高いし、
超ハードユーザーでなければ、バッテリーを交換する頃には
携帯自体を買い換えてしまうじゃない?

ををー、なんて親切!
さすが携帯本体は日本よりうんと高い(4万円くらい)んだから
バッテリーくらいサービスで付くわよね~♪
と思っていたら違っていた(>_<)

こちらのバッテリーはすぐにダメになるらしいのだ。
ITとしては、ものすごい勢いで世界のトップに追いついたけれど
機械の技術としては、やはりちょっと遅れているところも
あるらしいのだ。
そのための予備が最初から入れられているらしい<未確認情報

充電方法は日本とそれほど変わらず、
携帯に直接、電源を差し込んだり、ホルダーにバッテリーを
入れて充電したりなのだ。

機種による違いかもだけれど、日本で私が使っていたのは
携帯本体にランプがついて充電中を教えてくれたのだ。
釜山で買ったのは電源のコードの方に、ランプがつくようになっているのだ。

「さて、充電♪」と差し込んだらランプがつかない。
あれ?昨日はついたのに今日はどうしたんだろう?
半分はバッテリーが残っているのでつかないのか??
韓国製なので電圧が合わないってことはないし…
と何回もコンセントを入れ直したり、ソケット部分をはめ直しても
ランプはつかず

え~~~?充電器が壊れた??
先に書いたように、携帯は必須アイテム。
しかもこの頃は、まだ釜山に来たばかりで
普通の電話も引かれていなかったし
何しろ職場までの道順すら、はっきり分からないのだ。
携帯が使えないって、それはとっても困るっ!
充電器もまだ、一度しか使ってないのに

しかたないので職場に持って行き同僚に確認してもらうも
(同じ機種なので差し込めるのだ)やっぱりダメ。
どうも「充電器の中のコード」が切れているらしい。。。

ってことで、職場のPさんが、わざわざ買ったところまで(結構遠い)
行って交換してくださった。
ありがと~~♪ とても助かりました。

けどさ、中の線が一回充電しただけでイカレルっていうのはどうよ!?



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