釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

やっぱり韓国焼き肉はサンギョプサル♪でしょ 食い倒れツアー その14/釜山同窓会2010夏

2012年05月23日 | マシッソヨ!
8月13日(金) 夜 釜山 海雲台
 
お買い物も無事、終わり、 
夕方は、Uさん、Mさんと合流し、L先生と4人で
삼겹살(サンギョプサル 豚三枚肉)を食べに行ったのでした。

この時は確か한정살(首の肉)と갈매기살(カルメギサル ハラミ)の盛り合わせを頼んだような機がするけれど…


ニンニクもたっぷり焼いて。


ハサミでどんどん切っていく。
実は「サンギョプサル奉行」のL先生。
ハサミとトングをうまく使い、肉を焼く、切る、ひっくり返す、これが食べ頃と取り分けるとテキパキ、テキパキ。
その合間に、自分もソジュを飲まなくてはいけないし、まあ、忙しいこと

日本人3人+韓国人1人の4人しかいないのに韓国式大騒ぎ。
Mさんは韓国生活長いしねえ~~
ソジュを飲むときだって、韓国お約束のコレが出る↓

ソジュの栓を開ける前に、ひじや手のひらで瓶の底を叩き、泡を出してから、栓を開けるのだ
なんで、こんなことするのかははっきり分からないけれど、たいていやるなあ~、韓国人は。

肉を切るわ、飲むわ、騒ぐわと大満足のサンギョプサル屋さん。
前に一度しか会ったことのないはずのMさんとL先生、飲んべえ同士すっかり意気投合
その後、L先生チングの店(南川洞)まで4人で行き、ビールを飲んだら
L先生、すっかりできあがってしまいました(^m^)
 
ここで、L先生をムリムリタクシーに乗せ、うちに帰し、(ゴメンね~ タクシーアジョシ
3人で、Uさんがその昔、よく行っていた飲み屋さんへ。
 
そのお店、当時からはすっかりオーナーが代替わりしていたのだけれど、
日本式にお姉さんがやっている店だった。
釜山時代に一度、在釜山日本人の仲間とと一緒に行ったことのあるお店でした。
Uさんの行きつけの時とは、経営者が替わっていたけれどね。
 
入ると、ビックリ!
Kちゃんの仕事の後任者Fさん夫妻がいたのです!
Fさんは、すでに任期を終え、帰国されていたのですが、遊びに来たとのことでした。
なんという偶然。
つい、さっきまでKちゃんがいたことを言うと驚いていた。
 
ちょっとだけ、ビールを飲んでお店を後にする。
ホントに今日はよく食べたなあ~。
胃薬を飲んでおきましょう。
って、これで、この旅、何回目の服用だろう(^m^;)
 
<以下続く>
 

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