2011年 1月7日
いよいよ帰国する日だ。
すっかり海雲台に慣れた従姉旦那は早起きして海岸沿いをウォーキングしたそうだ。
とりわけ地形が難しいわけでもないので、ちょっと目印さえ覚えれば
たとえハングルが読めなくったって、街の散策や海岸沿いの散歩くらい一人でできるのも
海雲台のよいところ。
海が朝日の光で照らされとってもキレイだったそうだ。
ついでに海雲台市場も見てきたそうで、
「朝からみんな元気やな～～
」
というのが感想。
そーなんだよね～。
夜遅くまで働いているのに、朝も早くからやってるんだよね～。
韓国地ってこともあるけれど、夜遅くまで人通りはあるし、ホント、いつ寝てるんだろうって
思うくらいニギヤカ
さすが、ニンニクパワーだわ～～
さて、軽い朝食をすませ、空港に向かう。
今年もまた、空港のクリスマスツリーが出迎えてくれた。
をを～～～～っ！
今年のツリーはとっても背が高い！
キレイに飾られてはいるけれど、ちょっと垢抜けないなあ～。
それが、また、いいっ！
無事、出国手続きをとり、出発時間までは免税品を見て歩く。
従姉旦那と二人、
いやあ～、よく食べた！
従姉・母を一緒に来させてホントよかった！
と互いの労をねぎらった。
そして、この呉越同舟的メンバーの旅は終わりを告げたのだった。
