釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

54 やっぱりミチゲッタなことは続く… おいしいカムジャタン/ミチゲッタな旅 ’13年8月

2013年11月15日 | 2013年8月 ミチゲッタな旅

2013年 8月16日

今日もとてもいい天気
湿度の低い釜山では、暑いと言ってもジメジメ感もなく、過ごしやすい

今日はJさんと会うはずになっている。
熱心な仏教徒のJさんは、昨日まで雪岳山(ソラクサン)でテンプルスティをし、
祈祷しているはずなのだ。
夜には帰るので16日に会おうねえ~という約束をしてあったのだった。
仕事もあるだろうし、何時にどこに行けばいいのかな~?
ってことで、ホテルの朝食後、Jさんにカカオで連絡をした。

返ってきた答えは
「まだ雪岳山にいるんだよね~。
だから、今日は無理。また、今度ね~。」


ぬあんですって!?
ってことは、今晩の予定はフリー!?

L先生は、仕事で身動きとれないし、
朴さんは家族とキャンプに行っちゃったし、
O嬢は仕事。
Uさんに連絡するも「今晩は大事な会合がある」と言うし、
I先生は病気で外食しないし、
T氏は釜山にいないし、
Kちゃん達は帰国するし、
なんてこと!
今晩は一人ご飯なのね~~っ!
もちろん、他の知り合いに連絡を取れば、誰かいるけれどね。
ま、成り行き任せにしよっと!
いつも優しいJさんが、予定を変えたには訳があるのだろうと思いたい!(笑)

お昼ご飯は、日本人友達のNさんとNさんの息子達と会うことにしていたので
朝ご飯を食べた後は、Nさんとカカオで連絡をとった。
Nさんは現在、センタムシティに住んでいる。
センタムでおいしいものを食べようね~
お店を探しておいて~
と前もって頼んでおいたのだけれど、センタムってコレは!っていうお店が少ない
イタリアンとかビュッフェとかはあるけれど、韓国料理となると名店がないのだ。
マリンシティのお高いお店に行こうかという話も出たけれど、
Nさんも行ったことがないので、オススメできるかどうかは?だと言うし、
何より息子達は辛い物が苦手。
子ども達を連れて行くのに、お高い&辛いから食べられないではもったいない
と、すったもんだで、
結局、広安里のイバドンへGO!
ってことになった(笑)

イバドンは、カムジャタンのチェーン店で、私のホテルとはすぐ近くにある。
お店が決まった後は、荷物整理などをしてのんび~り過ごす。

さて、3年ぶりに会うNさんは、とっても元気だった。
子ども達もすっかり大きくなっていた。
再会を喜び、互いの近況を話ながら、お店に入り、早速注文。

こちらカムジャタン。
豚の背骨肉とジャガイモの辛い鍋。

辛いのが苦手な子ども達も、少し大きくなったのでカムジャタンは大丈夫になったのだった。
グツグツ煮えてくると

野菜もしっかり入り、おいしいのだよ~


ゴロゴロした骨の間の肉をそぎながらいただく。
うま~~いっ!

シメはラーメンサリを投入!

これがまた、たまらないおいしいさ

お安くてお腹いっぱいになるカムジャタンをぜひ食べてみてね。
このイバドン、トンカツもあるので、辛い物が苦手な人は韓国式トンカツ(トンカス)を食べてみてもいいね。
Nさんの子ども達も、小さい頃はイバドンに来ても、トンカス専門だったのだけれど
カムジャタンが食べられるほど、大きくなったのだ~
子どもの早く大きくなるもんだねえ~(遠い目)

お約束の甘い韓国コピを飲んだ。
辛いカムジャタンのあとは、この甘いコピがよく合うのよ~♪
デザート感覚かな?

大人だけなら、この後もおしゃべりができるのだけれど、
子ども達は食べるものを食べたら、すっかり飽きてしまったのだった(笑)
家事もあるので、ここでNさんとお別れ。
Nさんは、まだしばらく釜山で生活することになっているので、またの再会を約束してお開きとなった。
またね!Nさん。
ごちそうになりました。またお目にかかりましょう。今度はコースで

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