２０１３年 ６月
も～～～ やってられないっ！！
と、ちゃぶ台ひっくり返しそうな勢いの毎日なこの頃の私。
異動に伴って、毎晩遅くまで仕事をしてもしても、
追っつかない状態でストレスMAX！
やりたい（やらずに終われない）韓国語の宿題もあって、
ホントにまさしく寝る時間を削って、ノートに向かう。
かといって、毎晩、遅くしか帰宅できないので、
疲れ果てて、韓国語の勉強どころではなく
レッスンの前の日に、必死になってやり、なんとかやり過ごす毎日
このままでは、気が狂いそう～～っ！！
ここは一発、韓国に遊びにいって、おいしい物を食べ、大騒ぎするべし！
と、忙しい中を縫って夏休みの計画を立て始めた６月。
お正月に一緒に釜山に行ったKちゃんが、すっかり釜山の楽しさ
に目覚めてしまい、
しかも、そのあと、仕事の関係でゴールデンウィークにも釜山に行き、
例の韓国人アジョシチング達と、一緒に行った同僚共々歓迎してもらったのだそうで、
“夏休みに釜山に行くなら、一緒に連れてって～～
”
と言っていたのだった。
お正月は帰省の関係で、名古屋から一緒に行ったのだけれど、
Kちゃんの住んでいるところからだと関西空港からの方が近い。
しかも、お値段もお安いし
私が関空まで遠征して一緒に行くことも考えたけれど、
どう考えても前泊しないと間に合わないし、新幹線代を考えると安いわけではない。
ならば、現地集合でどう？
飛行機は別でも、ホテルはツインでとれば問題なし！
と話がまとまった。
しかし、ここでまず初めの問題が勃発！
肝心の夏休みがいつからとれるのか？ってことだった。
ご存じのように飛行機の予約は早くしないとどんどん値があがる。
特に、名古屋→釜山（金浦）の場合は、１便しかないので、
もともとがお高いのに、座席がとれなくなる可能性もあるのだ。
私が先に到着していて後から、Kちゃんが来るのは問題ないが
コレが逆の場合、Kちゃん一人をほっておくわけにはいかないのだ。
そのうえ、わたしもKちゃんも職場全体が夏休みになる！という職場ではないので
なかなか夏休みの期間が決定しにくいのだ。
すったもんだで、私は、結構、早く夏休みの期間を決めることができたのだけれど
Kちゃんは、
「お盆前後は大丈夫と思うけれど、
仕事の計画が会議で決まるのでまだ、断定できない」
となり、もう、これ以上、待てない
特に名古屋のチケットは今しかない！という６月の中旬。
KAL機の予約を押さえた私。
ま、最悪、Kちゃんが来られなくても一人で釜山を楽しめばいいのだし
７月に入ってから、Kちゃんも、あまりにも決まらない自分の職場の計画に腹を立て、
やけくそで夏休みをとる日を決定したのだった。
が、こんな問題はまだまだ序の口だったのだ
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