2008年12月
南浦洞の光復路がイルミネーションで飾られるというニュースを聞いた。
このところ、道路の舗装や街の飾りも一新されてきて、光復路再開発と言われていた。
新しいお店もできはじめ、西面(ソミョン)に移っていた若者人気を少し取り戻してきたようであった。
「イルミネーションを見に行かない?」とオッちゃん達を誘うも、
「南浦洞まで遠い。」「夜だから面倒。」「そのうちにね~。」
などと言ってぜ~んぜん乗り気無し。。。。。
クリスマス前後の2週間くらいしかやらないと聞いたので、ボヤボヤしていると見られずに終わるのに、
この時期、クリスマス会やら忘年会やらで、飲み会の多いオッちゃん達は
イルミネーションを見るより、お酒
追い打ちをかけるように、
知人の女性が、
「イルミネーションって、期待するとガックリくる。ショボイよ~~~。飾りを立てているところを見たけれど、コレなの?ってかんじ。」
と言う。
え~~~~~~っ
どうしようかなあ~。。。。。
しかし、残り3ヶ月で帰国が決まっていた私。次回はないかも。
ショボくても、自分の目で確かめたい!と南浦洞行きを決行
光復路の入り口から行くと、木製のアーケードに電飾が取り付けられている。
でもLEDではなく、光が弱い。。。。
薄暗いライトで明るさはないし、アーケードだけで他の飾りもなく地味。
光復路を進むに連れて、数も多くなり、それなりにきれいだけれど、ショボさは否めない
若い子達が、喜んで写真をイルミネーションを背景に写真を撮っていたけれど
日本のイルミネーション、神戸ルミナリエとかを見たことのある人にとっては、ガックリ
まあ、仕方ない。
自分の目で確かめたので、それはよかったと帰宅する。
しかし、さすが韓国。やるときはやる