2013年8月11日
すったもんだで何とかおおよその計画がたったのが、出発前日という
二転三転四苦八苦の釜山詣での計画
一人旅ならぶらぶらするのも楽し♪ だけれど、同行者がいるとなるとそうはいかない。
前回の旅では、Kちゃんと離れること無かったのだけれど、
今回は、行き先が別々になることもあり、絶対に連絡をとる必要がある。
まして、宿泊先も違うとなると、確実な連絡方法をもっていないと会えないこともある。
また、韓国人チングからの連絡は、当たり前のようにカカオを使ってくるということを踏んで、
ポケットWi-Fiを借りることにした。
そのため、今回、初めて利用するモバイルバッテリーや
Wi-Fiのレンタルについて調べていたりしたので、それにも時間がかかったのだった。
プサンナビによると安価でしかも空港で借りられるとのこと。
さっそく予約と思ってサイトを開くと、すでに「予約できない」となっていた。
何ですって~~~っ!
Kちゃんは、私からの情報で「予約できたよ」と言っていたのに!
ちょっと遅かったみたい
私はdocomoの韓国電話番号を持っているから何とか電話は通じるというものの、
Kちゃんのスマホはソフトバンク。
韓国で電話使えるのか分からない。
一応、「電話を使えるようにしておいて」とは頼んだけれど、、、
カカオトークやカカオの無料電話もあるけれど、
いつもオープンWi-Fiがつながる状態ではない。
ということは、Kちゃんと連絡がとれないことがある?
日本でポケットWi-Fiをレンタルするのが賢明か?
と、焦るも、何と言っても出発前日
ダメもとで金海空港のカウンターで聞いてみよう!と決める
また、今回は新しい情報があるかも?と3冊のガイドブックを購入した。
左:ぐるぐるプサン 書肆侃侃房
中:ララチッタ JTBパブリッシング
右:釜山を食べよう 西日本新聞社
「ぐるぐるプサン」は釜山に赴任するときに同僚が持っているのを奪い取ったものの改訂版だ。
発行所が福岡市ってところがステキ
自分たちの足で稼いだ記事って感じがしていて、釜山時代のバイブルだったもの。
「ララチッタ」はJTBがガイドブックに力を入れているもののようだ。中身は、ま、「るるぶ」に近いかな?
「釜山を食べよう」は釜山日報の記者 朴チョンホさんがレポートしている。ちょっとした雑学も書かれていて
普通のガイドブックとはひと味違ったお店が掲載されている。
この3冊をじっくり読んで、今まで知らなかったお店を開拓するのだ!
と、思っていたけれど、ほとんど読む時間がなく、
釜山で読もうとトランクに詰め込む
結局、荷物のパッキングが終了したのは、前日の夜中3時すぎ
ミチゲッタ!なことの連続だった今回の計画だったが
何とかおみやげも詰め込み、後は、空港のおみやげ屋さんと免税店でのお買い物だ~~~っ!!
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