ソウルのシンボルと言えば「南大門(ナンデムン 남대문)」
正式には崇礼門(スンネムン)と言う。
1398年に建てられたものでソウルに現存する最古の木造建築物で国宝第1号に指定されていた。
ソウル駅の近くにあり、とっても交通量の多いロータリーにぽつねんと立っていた。
過去形なのは2008年に放火によって焼失してしまったからだ。
その時のブログの記事がこちら。
南大門 焼失
そろそろ再建が完成するはずだけれど。。。
まだ南大門があった時に行ったときの写真を紹介。
南大門市場にも行ったのだけれど、ソウルか釜山かの違いだけで
とりたてて珍しいものがあるわけではなかったので、ほとんど写真を撮っておらず、わずか1枚のみ。
ま、どこも市場はこんな感じだわねえ~。
さて南大門はこんな感じ。
昔は車中から見るしかなかったみたいだけれど、この時は近くまで行って見ることができた。
今から思うと、それが仇になったかあ~。
写真に写っているように、門を守る守衛の衣装を着た人が立っていた。
しばらく見ていたら、守衛の交代式が始まった。
景福宮では何回か見たことがある守門将交代式だけれど、南大門でやるのは初めて見たのだった。
今となっては、貴重な写真となったなあ~
新しく再建される南大門でも守門将交代式はやるのだろうか?
しばらくソウルに行ったことがないので、次回はソウルにも行ってみようかなあ~